Jr.は味にうるさい。
正確に言うと、気に入らなければ食べない。
そんな彼が、昼も回ってから、
「美味しい冷たいうどんが食べたい」と、何か妙に試されてる?的なリクエストをしてきたので、インターネットで探してみた。
茨木に気になる店があったので早速、車を走らせる。
店は15時までなのでオーダーストップなども考えると急がなければならない。
こんな時に限って中環の交通量が妙に多い。所々で渋滞している。
ようやく阪急京都線をまたぎ、そこから左の道へとそれていく。ところが、左へそれるタイミングをしくじったようで、ちょっと道に迷ってしまう。
真砂地区に入ると、うどんのノボリも目につき、ようやく目的地に到着。
「唐庵」だ。
最初に路上に車を止めて営業しいてる店の様子を見ていたら、駐車場が空いたので車を移動させ、再度、店の入口にくると看板が「準備中」になってるじゃん!
おいおい、そりゃあないだろうよ。インターネット情報では15時までとなっていたが、実際は14:30までだった。
がっくり肩を落として帰ろうとしたところ、背後から声が。
道路を挟んだ向こう側の家のご主人だ。
「今、看板ひっくり返したところやからまだいけるわ。入ってみ」
そんな店泣かせな・・しかもお父さん、店の事情に詳しいよ。
ま、そうは思いながら、扉を開けてみる。
女性スタッフがやはり閉店なのでと断ってきたが、それにかぶさるように恐らく大将かな「2人ですか?いいですよ。どうぞ」と案内してくれた。
振り返り、お父さんに「お父さん、いけたわ!ありがとう!」の素振りを見せると、
片手をあげて、「良かったな。存分に食ってこいよ」と一仕事終えたかのような余裕の表情を返してくれた。
C級は生醤油うどん(600円)、Jr.はざるうどん(600円)を注文する。
カウンターに座ると、目の前には釜揚げ饂飩の桶がいくつも並び、その奥にはもうもうと湯気が上がる。店内は木を基調とした今風の和空間で、清潔感がある。
うどんが運ばれてきた(写真はざるうどん)。いや~つやつやのうどんには惚れ惚れするね~。
また喉越しのいいこと。
表面はつるつるなんだけど、中はかなり強いコシがあるもっちり感。いくらでも入る感じだ。
表面はつるつるでも、コシではなく芯が硬かったり、もっちり感を通り越してべたついたりするのが多い中、ここのは美味い。
おっと、Jr.の反応をみておかないと。
「うん、いいね。ふんわり柔らかいし」。
「・・・。」
お前は誰やねん。
ま、でも完食してるわけ。どうやらお気に召したようでございます。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:釜揚げ饂飩 唐庵
場所:茨木市真砂2-12-1
電話:072-634-3366
営業:平日11:30~14:30、土日祝11:30~14:30、17:30~21:00(麺終了迄)
月曜休、第3月・火連休
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