朝日放送隣にあるシンフォニーホールでイベントを終えた後、会社のメンバーで打ち上げをすることになった。
イニシャルI氏が皆を連れてきた所が、お好み焼きの「絵美」。何度か来たことがある。JR福島駅近くだ。
21時頃にだよ、普通のお好み焼き屋にいっきなり9名の団体さんが暖簾をくぐるんだよ。一気にパニックモードになっちゃう。
まあこれが、9名皆が「わし、ぶた玉」「俺イカ玉」「おいらモダン」と一人1枚のお好み焼きを注文するなら、分かりやすい話だし店の主旨にも沿っているのだが、我々の打ち上げでそんなシチュエーションは「皆無」だ。
とりあえず、お好み焼き「絵美」を居酒屋「絵美」に変えてしまう。
出出しから、「わし、下足の塩焼き」(300円)、「俺、板わさ」(250円)、「おいらカキ塩」(500円)・・・「え?カキ塩ないの?ほしたら・・・」ととばす。中央に鉄板があるテーブルだが、その機能を活かされることなく、次々と上には所狭しと一品がならぶ。
まるで一品の一メニュー的にお好み焼きも頼んでいたようだが、運ばれてきても鉄板を保温状態に出来ない。器に盛られた一品の間で、申し訳なさそうに鉄板へ直置きされるお好み焼きの姿があった。彼はアツアツの鉄板で焼かれた直後に、ビエビエのひときわ冷たい鉄板に歯をぐっと食いしばったに違いない。
まるでお笑いタレントみたいな仕打ちだね。
・・・お好み焼き屋でも、純粋なお好み焼き屋と、夜に一品を充実させる店があり、C級呑兵衛もその後者には大変お世話になっている。
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