神戸ポートピアホテルで挙式披露宴に出席した。
会社の同じチームで働くイニシャルO氏(社内ではあだながついているので「イニシャルD」とも書けるが豆腐店との因果関係はないぞ)の晴れ姿をしっかりとみてきたぞ。
今回、何よりも緊張したのがC級呑兵衛自身がイニシャルO氏の主賓として挨拶をすることだった。
挨拶は短くすることを念頭に考えてはいったが、新郎側主賓の挨拶が1分半という驚異的な記録を出したため、そこにびびってしまった。
実は、新郎はこのホテルの社員で出席者もホテルの人たちだったりする。つまり、ベストな運用をよくご存知な訳だ。堅苦しくない雰囲気もこの部分があるからだろうね。
結局、「祝う気持ち」は人一倍でも、「言いたいことをきっちり伝える」はやはりイコールにはならなかったね。はい、緊張しました。
でも、もう一度お二人には言っておこうかな、「おめでとう!」と。
さてさて、この宴席で笑わせてくれる一コマがあった。
実は、新婦イニシャルO氏から事前に挨拶を頼まれたとき、
「当日、司会者がメッセージをもらいにテーブルを回る時間があるんです。そのとき、イニシャルTA氏にしようと思ってるんです」。
なるほど、当日急にマイクを向けるその段取りはここで決まっているのか・・。
イニシャルTA氏(あだなはイニシャルS)は同じチームで働く女性で、タイガース好きの個性豊かなキャラクター、イニシャルO氏とまた違う面白み(ま、どちらにも失礼だよね)をもっている。
さあ果たして、宴席でイニシャルTA氏にマイクが向けられた。
イニシャルO氏は友人として適任と思った反面、「驚かしたろ」作用が働いていたに違いない。
司会者 「イニシャルTAさん、新婦イニシャルO氏は会社ではどんな感じですか?」
T A氏 「面白い人で、いつも楽しませてもらっています。」
司会者 「どのようなところが面白いですか?」
T A氏 「モノマネしはるんですよ~」
司会者 「へえ~モノマネですか。どの方のモノマネを?」
T A氏 「長州小力。」
司会者 「・・・。長州小力ですかあ!じゃあ、新婦にここで披露いただきましょうかあ!」
イニシャルO氏は、きっとこんな結末を予想はしていなかったはずだ。
いかん、会場が長州小力コールになっている。
結果、イニシャルO氏も逃げ切り、新郎にふって大事には至らなかったが、
司会者が新婦にマイクを向けた瞬間の、イニシャルO氏のイニシャルTA氏に向けられたあの殺気立った目を見逃さなかった。
イニシャルO氏はモノマネこそ披露しなかったが、
心の中では「キレてますよ」と、かなりモノマネをしていたに違いない。
ゴールデンウィーク明けの職場が険悪なムードにならないことを祈るばかりだ。
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