築地での昼飯。今回はどうするかな・・・先週の木曜日のことだ。
いつもの感じで少し場外市場をウロウロしたが、
入口では乾物あたりを販売している、その奥でカウンターに寿司職人。
「ん~気になるなあ。ここにすっか。」
どうやら有名な店のようで、「魚河岸千両」だ。
「海鮮ひつまぶし」(冒頭写真)が名物だそうだ。一人前1,800円だ。
ひつまぶしと言うと鰻をイメージしてしまうが、海鮮の「櫃まぶし」なので、風呂桶のような櫃に色とりどりの魚貝をちりばめた、ちらし寿司のようなものだ。
まぐろ・ウニをはじめ12種類以上の魚貝が入っているそうな。茶碗3膳分くらいだね。
ここからは、鰻のひつまぶしと同じような食べ方をするわけ。
まずは、そのままだよね。
ま、海鮮丼状態になるから、わさび醤油を好みでかけてガツガツっとかきこむと、海の香り満載でございます。
でね、次に椎茸・蓮根・かんぴょうあたりの甘煮が出されるので、これをまぜるんだけど、C級呑兵衛は要領があまりよく飲み込めなかったので、あわせただけみたいな感じになっていた。
それをみていた職人さんが、「失礼しますね」と櫃を取って、残っている寿司の一部をコネコネしだした。ご飯がウニで色が変るくらい混ぜるんだね。
あのねえ、ウニの甘味もそうだし、これと甘煮の相性がいいこと。蓮根の歯ごたえもいいねえ。
これ、一膳目でウニ食べ過ぎると災難だね。
そして、頃合でダシを出してもらって3膳目でお茶漬けだね。
ご飯はほんの少し。これにダシをしっかりかけてサラサラっといく。
いやあ、ひとつのアイテムで色んな食べ方が出来るのも面白いね。
余談だが、途中で店のブレーカーが落ち、一部の照明が消えちゃった。なーんとなしに薄暗い感じで、櫃のご飯をカサコソやっていた。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:魚河岸千両
場所:東京都中央区築地4-10-14 樋泉ビル1F
電話:03-5565-5739
営業:月~金 11:00~14:30、17:00~23:00
土 11:00~23:00(日祝 11:00~21:30)
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