JR環状線福島駅周辺、酒飲みにとってはパラダイス。
ちょっとした隠れ家的な店もあれば、わやくちゃ的大衆酒場も炸裂、焼鳥屋激戦区でもある。今、アツいエリアだ。
今日は、福島駅前の福島聖天通商店街の中にあるおばんざいの店「あられ」だ。
大きな木製扉が目印だが外観がシンプルなので、夜だと看板とかないから見逃さないように。
中に入ると、L字カウンターの明るい店内。棚には色とりどりの焼酎が並び、カウンターには大皿料理が美味そうにこっちを見ている。
女性一人で切り盛りしているが、おかあさんというには若いかな。やっぱりおねえさんだね。
「今夜のおばんざい」としてメニューが手元に置かれていたので、早速。
「野菜イロイロピクルス」って面白いね。ピクルスをあえて注文するというシチュエーションもあまりないといえばそうなんだけどね。涼しげな皿に野菜サラダのように盛られてくる。比較的大きめにカットされた胡瓜、蓮根、人参、セロリなどが柔らかい酸味でアテにぴったり。オススメ。
あとは、酒呑みとしては「赤貝の酒盗」「さばのきずし」あたりを。
「れんこんきんぴら」「三つ葉とえのきのおひたし」「ふき煮」などもあるので、おふくろの味を堪能しながら野菜もしっかり摂れるぞ。
あとね、焼酎が面白い。「どんな感じのがいいですか?」と聞かれたので、芋焼酎で芋の味がしっかりしたものをリクエストした。
東酒造の「龍宝」(大重谷原水仕立て)。これはあの「魔王」の杜氏前村貞夫氏が作り上げた芋焼酎だ。しっかりと芋の甘味が残る逸品。
もう一つ、青ヶ島焼酎「青酎」。
聞きなれない島の名前だなあ・・・
青ヶ島は東京なんだけど、八丈島からまださらに南にある。東京から358kmも離れているんだそうな。周囲約9kmの小さな島で、人口も200人を少し割るくらいだ。
ん~ここで作られる焼酎をよく見つけてくるもんだ。村で消費する分だけの生産しかしない(できない)ため、貴重な焼酎のようだ。現地のさつま芋を使い、麦麹を使って香ばしさを出す焼酎だ。
青ヶ島村民の皆さんに感謝して呑むかな。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:あられ
場所:大阪市福島区福島7-7-22
電話:06-6450-1025
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