夏場は特に気をつけないとダメだと思うのね。
スーパーで鮮魚の買物をしたら、次のことを守ろう。
1.その日のものはその日のうちに食べる
2.酒のアテを買って酒を飲みに行かない
3.通勤で使う鞄の中にいれない
昨日のことだ。
朝、梅田行きのラッシュに、もまれていた時だった。
ずっとじゃないんだよな、エアコンの対流が関係しているのかもしれないが、時々かすかに臭うんだよな・・・何となしに生臭いなあ。
誰か何か持ってんのか?
ま、でも、そんな気になる程度でもないと思ってその場は終わったわけ。
・・・で、今度はバスに乗ろうとバスターミナルで並ぶわね。
その時にも「ん?」・・・さっきの生臭いのが、やっぱりどこかで鼻につくなあ。え?ひょっとして俺の服に何かついてるのか?
・・・いや、ひょっとして俺の鞄か?!
鞄にさりげなく顔を近づけると、その思いを確信することになってしまった。
鞄を少し開けて中を見てみると、
「あっ!そうや!忘れとった!」
8日、仕事帰りに石橋のMISUGIYAで、家に帰って酒を呑もうと、ゆでダコと牛タタキを買ったのね。
ところが、その直後にスタンドきっちん「笑和」に立ち寄ろうと、その買物したものを鞄の中にしまったのだ。
そのまま気付くこともなく・・・
2日後・・・ま、こってり熟成するわね。
どっちから何の汁が出ているかは、もうこの際、どちらでも良かった。
鞄を開けた瞬間の、あの眩暈がする悪臭に倒れそうになった。このバスを待つ列を危うくドミノ化するところだった。
そこからは「俺じゃない」工作の始まりだ。
一番前の座席に座れたんだけど、鞄は膝の上に置かず、足元に隠すように置き、近くで立つ人に悟られないようにする。
それでも、時々、黄色い臭いが嫌味ったらしく鼻の前を横切る。
何とか会社に着いて、色んな人に協力もしてもらってさ、
悪の根源は何とか取り出すことまでは出来た。
・・・が、臭いは全く微動だにしない・・・
ファブリーズにも登場してもらったが、君がそこまで根性なしとは思わなかったぞ(そりゃ用途間違ってるからだろ)。
もう鞄の中は、卸売市場だ。
卸売市場でも魚屋でも広いから、生もののニオイはさほど気にならないかもしれないし、ご存知、C級呑兵衛はむしろ、そういうところが大好きなわけ。
ところが、この小さな鞄の中で繰り広げられると、新たなビジネスチャンスが生まれるのではないかと思うくらいの衝撃を受ける。
鞄は、後に物干し竿に吊るされる・・・が、未だに取り込んでいない。
コメント
コメント一覧 (2件)
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C級呑兵衛さま
こんにちは。
いつもとは、ちょっと違うブログでしたが
楽しく読ませていただきました!
(すみません、他人の不幸を笑っている
嫌な奴っぽくて…)
特に、
>もうこの際、どちらでも良かった
のフレーズや、
>君がそこまで根性なしとは思わなかったぞ…
>もう鞄の中は、卸売市場…
なんて、最高!です!
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牛乳キャップさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
文章にするとこんな感じなんですが、実際には地味に鞄と格闘している自分、それが面白いですね。
まあ、毎日パニックとハプニングがかえって楽しかったりします(笑)
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