池田のそば・うどん「家族亭」

関西にいるとなかなか出くわすことはないんだけど、
「方言」で何を話しているか全く分からないことって、可能性としてあるとは思うんだよね。
ただ、身分の差で何を話しているか全く分からないことって、今の時代にあるのかしら・・・

上方落語「延陽伯」は、長屋に住む辰っつぁんのところに、公家に奉公していた女性、延陽伯が嫁いで来る話。甚兵衛という人が世話をする。

辰っつぁんが延陽伯に「お前さん、名前は?」と聞いただけで、
「わらわ父は元京都の産にして、姓は安藤、名は慶三。あだ名を五光と申せしが、我が母、三十三歳の折、ある夜丹頂を夢見、わらわを孕みしが故に、たらちねの体内をいでし頃は「鶴女、鶴女」と申せしがこれは幼名。成長ののちこれを改め「延陽伯」と申すなり」

言葉が違いすぎて、てんやわんや・・・

池田に「落語みゅーじあむ」が出来たこともあり、あわせて「おたなKAIWAI」として、市内のお店が落語にちなんだ商品を販売している。
阪急池田駅に隣接するマルシェの中、そば・うどんの「家族亭」もその一店で、この「延陽伯」にちなんだメニューがある。

「何を言っているか分からない」をメニューにされたんじゃ、食べる方もおっかなくてしょうがないんだけど、
ここでは公家奉公、いわゆる京都をモチーフにしているぞ。

「家族亭」の「延陽伯」(930円)、
海老の天麩羅と丸茄子のあげひたしがのっていて、京風のうす味つゆでさっぱりと冷たく仕上がっている。これはうどん、そばが選べるのね。
暑い時期だ、夏メニューとしていいよね。

家族亭■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:家族亭 池田店
場所:池田市栄町1-1 阪急池田駅2F西側阪急ブランマルシェ2番館208号
電話:072-752-6876
営業:11:00~22:00

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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