久々にやってきたんだけど、
十三の居酒屋「ゆきや」の、酒の充実度といったらない。
何を頼むか本当に悩んでしまう。
まあ、好きな酒をチビチビやるのもいいが、新規開拓も楽しいもんだ。
「!」
焼酎メニューに、「え?まじで?」。
これは、高知の菊水酒造「香姫」。
パッと見何ら特徴はないんだけど、原材料名のところ見えるかしら・・・パンなわけ。
店の大将は「魚以外は何でも焼酎になるで」
まあ、そうかもしれないけど・・・
小さくしたパン切れに水と麹を入れると、まあ発酵しやすい環境ですな。
そこに食パンをさらにボンボンいれてできた焼酎だそう。
これ呑んでないんだけど、あまりクセがなさそうですな。パンは加工品だから、だったら原料の麦の焼酎の方が香りは高いんだろうね。
そこから先、ピーマン焼酎あたりも匂いだけかがしてもらったりして、酒の話で盛り上がる。
「そうかそうか。そりゃそうか」
焼酎というと何となしに九州、もしくは日本のイメージがあるんだけど、別に国内に限った話ではないよね。
韓国も、真露(JINRO)など焼酎の本場だし、北朝鮮のとうもろこし焼酎も呑んだことがある。
が、それ以外のところってあまりイメージなかったんだけど、
タイ北部の焼酎やモンゴルの焼酎が出てきた。

写真は、モンゴルの焼酎「やくのミルク焼酎」だ。
ちょいとマニアックすぎるな(笑)
もーネーミングもお国柄か「そのままじゃん」。
ヤクのミルクを低温発酵でゆっくり時間をかけて、吟醸香を引き出し蒸留させた酒。
手に少し垂らしてこすって匂ったりした日にゃ、ぬおーっ!牛乳を雑巾でふいた様なくっちゃいのがお見舞いされる(そんなことをする必要は全くないんだけどね)。
匂いだけだと、非常にクセのある酒のように思うんだけど、
これを口に含むと、ミルクの香りに合わせたように非常に滑らかな口当たり。
美味いのは美味い。
ただ、弱点があるとすれば、これに合う肴が・・・
すると、冷奴風チーズなんかあったりするわけ。
チーズにねぎと削り節がかかってるやつね。これは合うわ。
こちらは梅酒。
女性向けにラインアップを充実させる店もあるが、ここはやっぱりクセがある。
梅酒にとうがらし入りますか。
でも、これおすすめ。
飲みはじめは梅酒なんだけど、後味がきれいにとうがらしのピリリになる。
C級呑兵衛は甘いのがあまり好きではないので、これはええわあ。面白い!
こんなのを続けていたから、ほとんど食べてないや・・・
あ、もう店閉店じゃん。
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