先週金曜の話。
えらい雨なのに、呑みに行くことになったわけ。
向かった先は、北新地。
北新地となると、「お、なんかゴージャスな感じですな」と思われるかもしれないが、
やってきたのは「釣りバカ」。
え?間違ってないよ、居酒屋「釣りバカ」。
L字カウンターに10人も入れば満員御礼という小さなお店だが、美味しい魚が楽しめる。
店内には、魚拓と焼酎がならぶ。店名、魚拓からして大将が釣り好きなのは分かるよね。
店に入った時、すでに他のお客さんで大将がバタバタとしていた感じだったんだけど、
「悪いな、今日は一人でやってるからちょっと待ってくれるかな」
待つのは全然いいんだけど・・・
何度か来たことあるけど、いつも一人じゃないかなぁ。
ま、あまり深く考えないでいよ。
マカロニサラダ(470円)をとりあえず、つつきながら・・・
酒は、芋焼酎「幻の露」を。これは、メルシャン、つまりキリンビールが販売しているもので、お酒の製造そのものは鹿児島の白露酒造だ。黄金千貫を使った味わいある酒だ。

あ、辛!なかなか根性すわった辛子明太子やな。これ酒にあうなー
お、きたきた。ボリューミー~
盛り合わせ(2600円)。タコ、平目、カンパチ、アオリイカ、マグロですな。
平目、カンパチあたりが脂のって美味いな。
これ・・・最近、立て続けに他のお店でもメニューにあった魚で、気になるから頼んでみよ。
タモリ(580円)。
聞いたことないわ・・・
これね、セトダイという魚で、名の通り、兵庫から中四国にかけての瀬戸内でこう呼ばれるんだそうな。タイとはなっているんだけど、真鯛などのタイ科ではなくイサキ科なんだね。
15cmほどと小振りなんだけど、塩焼きで。これがまた、あっさり淡白で美味い!
こちらも、あまり居酒屋メニューではみかけないかな・・・コチ(580~1050円)。
砂地のところにペターといる感じで、見た目・・・ハゼの大きいのん、みたいな。
これも興味があったので、同じように焼いてもらうことに。
あ・・・腹の面を上にして、こんがりと仕上がってきましたな。
お、これ美味いな。
さっきのセトダイと同じように淡白な白身なんだけど、さっきより弾力のあるしっかりした身なわけ。
ついつい、箸を伸ばしてしまう味わいだ。
店内の客が一通り落ち着いたところで、大将との釣り話で盛り上がる。
普段は店があるので、当然、店の魚も仕入れになるけど、釣りに出掛ければ釣果が店に反映されることもあるんだろうね。よく、伊勢方面に出掛けるそうな。
興味のある人は是非。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:家庭料理 釣りバカ
場所:大阪市北区曽根崎新地1-5-13
電話:06-6343-8722
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