前から行ってみたいと思っていたんだよねー
天王寺駅から谷町筋を北上し、アーケード商店街から路地を少し入ったところ。
通りの雰囲気に馴染んだ、酒の看板と渋い建物。
「花野商店」だ。
中に入ると、酒造会社各社の年季の入った渋い木看板が堂々と掲げられている。特に音楽やラジオが流れているわけでもなく、静かな時間が流れる。
壁面には、販売されている酒類が並び、一方では、立ち飲み用のカウンターに、酒やつまみがところ狭しと並ぶ。
そう、生粋の角打ちだ。
お、生ビールもあるのか。
じゃあ、駆けつけの1杯目ということで生ビール(390円)。生ビールもチェーン店並み価格で嬉しいですな。
メインカウンターは先客で埋まっていたので、テーブルスタイルの方でちびちびと。
「静かな時間が流れる」とは言ってるけど、先客がいるわけで。
それは店のご主人も含めて会話が弾んでるもんだから、そこは賑やかいんだけど、会話が途切れた時の、あの瞬間的に訪れる静かな感じがたまらんのよね。
角打ちの酒のつまみといえば、乾き物か缶詰ってのが定番なんだけど、ここも缶詰が充実してますなぁ~
ビールで喉を潤したあと、
純米酒があるんだけど、「天水」というのが気になるんだよな。
四天王寺の一般公開されていない「本坊の井戸」に湧き出ずる水が原料の日本酒。天王寺界隈の酒屋数軒でしか販売できない限定モデルだ。
それにしようかなぁと思ったところで、
先客から「こっちの方が美味いと思う」というアドバイスで、「真田丸」純米(400円)を。これも、天王寺エリアでの限定販売で、大阪府小売酒販組合天王寺支部が奈良市の豊澤酒造に委託して造られたものだ。
コップグラスにナミナミ入ってきたぞ~、常温でいただいて、ついーっと。さらりとあたりが柔らかいですなぁ。
今回は、ここに来るまでに何軒も回っているから、食べるものは最小限に・・・
いかり豆~
あ・・・グラス、ちゃんと見てなかったわ。
ある程度飲み切ったところで気づいたけど、大阪府小売酒販組合のグラスだったわ。
いや~雰囲気も居心地もいい角打ちだったなぁ。
また、立ち寄ることにしよう。
気になる人はぜひ。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:花野商店
場所:大阪市天王寺区堀越町12-6
時間:9:00~20:00(土は~19:00) 日祝休
電話:06-6771-7006
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