中津の居酒屋「立呑 中津3-17-5」

阪急中津駅。

中央公園の横を北へ歩くとT字路にあたるんだけど、それを左手に折れたところ。なんともキュートな徳利と猪口のネオンサインが暗闇に光る。パッと見た感じ、お店の名前が見当たらないと思うので、来るときはこのネオンサインを目指そう。

「立呑 中津3-17-5」
え?住所なんだけど、だってこれがお店の名前なんだもの。
いま公園の横を歩いてきたけど、そこに「日本酒食堂SO-KEN」があるのね。その2号店だ。

中に入ると、お洒落な空間が広がりますなぁ。入口すぐにぐるっと8人ほどが囲めるテーブル、壁沿いには細い立ち飲みテーブル、調理場前には6、7名ほど並べるカウンターがある。明るくて、1人で来ても気兼ねなく楽しめそうだ。

ドリンクは400円前後の価格帯なんだけど…ふむふむ、セルフドリンクというシステムがあるのか。
最初は生ビール(400円)にしてみよう。サッポロ黒ラベルなんだけど、早速セルフドリンクだ。店奥に冷蔵庫があるので、そこから冷えたジョッキを取り出し、サーバーから自分でビールを注ぐ。ジョッキを置いて、ボタンをひとつ押すだけだから誰でも出来るぞ。
フードメニューの方は、普通に都度注文だ。どうだろう、概ね500円までの品が並ぶんだけど、魅力的なのが色々あるぞー。お造りも1切れずつ注文できるとはすごいな。
まずは、ローストビーフ(480円)。
こちらはお洒落にカシスマスタード、もしくは、お塩で。おー、肉食ってるー。この質感がたまりませんな。ずっともぐもぐしたいわ。カシスマスタードも、仄かなベリーの酸味と甘みを感じつつも、奇抜なことなくとってもお肉と合うわね。
迷った時のおまかせ4種盛り(1人前680円)をもらおうかな。
菜の花とやなぎ松茸のお浸し、ぶりはらみ、つぶ貝のワサビ醤油漬け、アメ色玉ねぎとアンチョビの酒肴タルト。どれも、ひと手間ふた手間かかった一品ばかり。
やなぎ松茸のしゃくしゃく食感もいいし、何ともこのお浸しそのものの味付けがグー。葉物食べたかったから嬉しいわぁ。おー、アメ色玉ねぎ・・・夢に出てきそうなくらい濃厚な玉ねぎな味わい。つぶ貝もコリコリでウメー、ぶりはらみは柔らかくて脂ののりが最高ですな。
さて、美味い肴なので、ここは日本酒に切り替えていこう。
お、日本酒もセルフドリンクなのね。
冷蔵庫にグラスが冷やしてある。グラス小(60ml300円)、グラス大(90ml400円)。1合チロリ(180ml800円)もあるのか、燗酒も自分でできるのね~
グラスを取ったら、飲みたいお酒を出して自分で注ぐ。表面張力一杯上手く入れよう。
福島は宮泉酒造「宮泉」純米火入れをいただこうかな。
華やかな香りと軽い甘みで飲みやすく、最後キレがいいお酒。
お酒を飲んだら、回転寿司が如くテーブルにある枡にグラスを重ねていくという流れ。
続けても福島から、仁井田本家「にいだしぜんしゅ」純米しぼりたて生酒を。自然栽培米100%を使ったお酒で・・・うおっ、なかなか力強いのがぐわっときますなぁ。甘味と渋みを感じさせつつ、ここに酸がキュイーン。
ここに、ヤリイカとクレソンの塩昆布和え(380円)。くー、うめーなチクショー。
イカ柔らかし、クレソンがいい仕事してるわー
牡蠣と京芋のみぞれ煮(450円)。
とろみのあるあんかけだしがほっこりする。牡蠣のうまさはもちろん、京芋の滑らかでつるんとした食感が何ともグー
熊本の通潤酒造「雲雀」純米吟醸。
あまり見かけたことがないお酒ですなぁ。こちらもなかなか力強い味わいで、でも後味がすっきりするタイプだな。
白レバーパテ(480円)。
ペースト状で濃厚な感じではあるんだけど、味そのものは意外とあっさりでクセもないので、ついつい手が伸びちゃう。
いやー、あれもこれも食べたくなるし、それを肴にまた飲んじゃうもんだから。こりゃ、また行ってみたくなるお店ですな。
気になる人はぜひ~

■「行ってみたい」とふと思った人へ

店名:立呑 中津3-17-5
場所:大阪市中津3-17-5
時間:16:00~23:00 火休
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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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