十月二日@福島

JR福島駅を北側に出て、売れても占い商店街でおなじみ聖天通商店街を西へ向かっててくてく。

あみだ池筋を跨いで、次の信号のある交差点も過ぎ、次の路地あたり。

やって来たのは、十月二日

白木のカウンター9席のみのお店。
今年8月末にオープンし、来なきゃ来なきゃと思ってようやく。庄内で営業していたごがつなのかを7月に営業終了し、この福島でパワーアップして新たに営業を開始したんだよね。
雰囲気はごがつなのかな感じがありつつも、もう少し店主との距離が近くなった感じがする。
酒は、滋賀は北島酒造「御代栄」infinite fusion(無限の融合)(1400円)を。
いつもの感じでお造りはお願いするんだけど、つきだしな感じで梅味噌鶏。昆布と鶏の水分で蒸した鶏はしっとり旨味もあってホロホロ。柑橘のような爽やかな香りの梅味噌も美味しい。
そして、造り盛り合わせ(3300円)。
5点盛りなんだけど、先に4点が出される。
秀抜なラインナップは、九絵、姫笛鯛、目鯛、スジアラ。
九絵は脂が程よくのり、旨味の余韻がすごい。姫笛鯛は、ふわっと口の中で溶けるような柔らかさだ。目鯛はいい歯応えでむっちりした質感が旨し。スジアラは、食べ始め意外とタンパクな感じに思ったが、旨味が後を引きますなぁ。
皮部分を炭でじゅっとして仕上げ、5点目の済州島産の鯖キズシが出される。おわっ、香ばしい香りがすごいな。脂ノリノリなんだけど、砂糖も入れて締めているからクセや臭みも抑えてられている。
鳥肝旨すぎ煮(880円)。
おいおい、もふっとした食感の後のとろけっ感がすごい。口溶けが濃厚でしっとり、コクが素晴らしい。
サロマの牡蠣。
うお!小粒ながら潮の香りと味が濃く濃厚で旨い。
2杯目は封開け、出雲は板倉酒造から「天穏」心に潤い。(1400円)は、しっかりどっしりながら後味あっさり。味の濃い鳥肝と合うわ。
温かいものをお願いすると、メニューにはなかったんだけど、スジアラと目鯛にたっぷりの舞茸が入った小鍋が出てきた。
甘めのおダシは、スジアラの脂と目鯛の旨味を活かしたところに舞茸の旨味がたっぷり。
おー、舞茸のサクサク感がたまらんな、普段食べてるのと全然違う…天然物は旨味も歯応えも違うんですな。
温かいものに燗を…「天穏」時空の刻み(1400円)は無濾過でしっかり、酸もきいてますな。
いかの塩辛(680円)。
塩辛というよりは和えてタタキな感じで…美味しいやつやん。柚子がふんわりきいて爽やか。
調理場に見たことがある機器が…そうだ弘大Zにあったものと同じ、エムズヤマキタの小型かつお節削り機だ。
その話をすると、少し花鰹を出してくれた。空気のようにふあっふあ、でも香りがすんごいいいんだよね。
蕗の薹味噌(380円)、蕎麦の実を散らして。
蕗の香りさわやか〜、お味噌の味しっかり濃いめで酒が進む。
へーお土産もあるのか。
無花果魚味噌に、鰹ふりかけ(各1000円)。しっとり香り豊かな鰹ふりかけ、そして、ご飯のお供だけでなく色んなものと合いそうな落ち着いた味わいの無花果魚味噌、どちらも手間暇かかった一品でございます。
ごがつなのかは店主自身の誕生日、十月二日は店主の美良妻のお誕生日とのこと…新たなスタートに覚悟が詰まってますな(笑)
ごがつなのかへ通っていた他のお客さんとも色々話が出来、改めて旨い酒肴にお互い頷きながら、楽しい時間が過ごせたよ。
ま、店主のちょけた絶妙なトークを楽しみに行ったのも半分あるんだけどね(笑)

気になる人はぜひ〜

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:十月二日
場所:大阪市福島区鷺洲2-11-1
時間:17:00〜23:00 日休
電話:050-8884-8094

※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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