近頃は、流通網もよくなり比較的身近な居酒屋でも食べられるようにはなった。
・・・それは確かにそうなんだけど、
そうじゃなくて、せっかくならドライブにでも出かけて、旅飯としていただきたいところなんだよね~。ところが、活イカの姿造りとなると案外と難しいんだよね。
先日、車を走らせて福井は越前町へはいった。
敦賀市街から、一般道で海沿いを走る。天候がイマイチだったので、日本海が少し荒れ気味で、岸に打ちつける波が道路に少し飛んできたりするほどの海沿い。
蟹の絵と黄色い看板が目印だね。
やってきたのは、「蟹かに亭」だ。店名からもわかるように、思いっきり越前かにのお店だ。
お店の方が、お茶とおしぼりを出してながら開口一番「蟹で来られたんじゃないですよね?」行ったタイミングが10月末だったので、越前かにが解禁前でまだないとのこと。
もともと、蟹を食べに来たわけではなかったので問題はないんだけど、活イカがなかった場合に、蟹チョイスもうっすら考えていたので、その選択肢は少なくともなくなったわけね。
「大丈夫ですー」
と軽い返事をした後に、活イカ姿造りをお願いすると、「今日はないです。」
大阪から夜明け前に車を飛ばしてここまで来たというのに、あっさりと言ってくれるじゃぁないかぁ(笑)
でも、話を聞いてみると、そもそもイカがまったくの不漁だそうで、この2週間全然揚がらないそうな。何だか、スーパーにもイカがあまり並ばなくなっているけど、俺のイカはみんなどこに行っちゃったんだ・・・
自然のものなので、これはもう仕方がない。
今日の美味しいもんをいただこうじゃないか。
お店の方のおすすめを聞きながら・・・
まずは、メギス天ぷら(500円)。
メギス(目鱚)というのはそもそも北陸ご当地な呼び名なようで、ニギス(似鱚)だ。漢字で書くとわかるけど、鱚に似ているが鱚ではないんだよね。
鱚のように白身であっさりしている。
ふわっとホクホク食感に、いい甘味がぐっとくる感じでなかなかの美味だわ。天ぷらの衣もふわサクでグー。
少しご飯ものを・・・越前穴子箱寿司(1200円)。
越前も穴子が美味しいんですなぁ。非常に厚みがありしっかりした穴子、めちゃ柔らかく煮てあって激ウマ!
そして、何といってもお造りだよね。
越前地物のお刺身盛りおまかせ(1人前1200円)は外せない。
おー、大皿にすごいボリューム(笑)写真は3人前ね。

アオリイカは、やっぱり柔らかくて甘味が強くて美味しいわー。塩昆布の方は、イカそのものも昆布〆しているのかな。しっとりむにっとした食感がまたいい。酒が欲しくなるな・・・
アオリイカ以外のお造りも抜群に美味い。甘海老の甘味が濃いのと、ツバスにしても鯛にしてももっちりとした舌触りがたまらんわね。
お造りをしっとりたっぷり堪能できたなぁ、超満足。
特にこれからの蟹シーズンには、予約必至のお店だぞ。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:蟹かに亭
場所:福井県丹生郡越前町梅浦62-27
時間:10:00~19:00 水・第2第4木休
電話:0778-37-2039
※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり
【C級呑兵衛SNS】
facebook / instagam/ twitter
●にほんブログ村 居酒屋料理(グルメ)
●にほんブログ村 関西食べ歩き
●にほんブログ村 グルメブログ


コメント