恒例の忘年旅2023 天草・由布2泊3日(1)

昨年末のお話、毎年恒例の年末忘年旅行ですよ。
いやぁこの旅を続けるごとに、参加者の老いを感じるわ(笑)
その筆頭がC級呑兵衛だったりする。

12月15日(金)早朝の大阪国際空港。関西出発組と無事合流し、保安検査場へ。

安全を期するのは理解するものの、この時期は特に面倒なんだよね。バッグからパソコン出した上に上着(ジャケットやパーカー等)も脱がなきゃいけないから、いくつもトレー使わなきゃいけないし、移動させなきゃならない。

この日、パーカーの上に上着を着ていたので、両方脱いで通過はするんだけど、その後暑いからと、パーカーを脱いでジャケットだけ来たんだよね。
で、そのまま進もうとしたら、検査場にパーカーを忘れ、叫ばれ取りに戻ることに。
今回、搭乗する飛行機はボンバルディアだ。
あ…
機内で荷物収納する時に気づいてしまった…搭乗口でジャケットを忘れて来たことに。
搭乗口前の待合で座って待つんだけど、パーカーを着直して今度はジャケットを着ずにいたんだよな。

そういう理由にかこつけてCAさんとお話。
事情を説明したところ、出発までの時間に探し見つけられれば持って来てくれる、間に合わなければ帰路のタイミングで…
果たして、
今日はあいにくの雨、現地で上着なしの旅になるのか…と気持ちも悪天候の中、大阪を出発した。
到着したのは熊本空港。
到着してからの雨もすごいな。東京組との合流も出来、レンタカーの段取りがついたまでは良かったが、全くのノープランがいかん…お腹が空いているメンバーもいるので、とりあえず近場の喫茶店へ。

やって来たのは、熊本小山にある珈琲 蔵人珈蔵なんだけど、めちゃ豪雨で外観撮影は無理…
大阪だと箕面石丸にも店舗あるけど、愛媛発の珈琲専門店で西日本・東海でフランチャイズ展開している。
いただいたのは、ブルボンサントス(740円税込)とホットサンドモーニング(330円税込)酸味も苦味もバランスが良く美味しいコーヒーですな。お野菜がしっかり入ったホットサンドも美味し。
今日はいったいどういう天気なんだ…
雨が止んだかと思えば、暑いな…12月もなかばだというのに。ま、上着なくても過ごせるから良かったんだけど…ホント、半袖でもいけるくらい。
色々どうするかの話にはなったが、結果的に田原坂に来るという。まったく昼前に渋い観光スポット持ってくるねぇ。このメンバーは近代史好きなんだよなぁ。こちとら戦国時代ならまだしも、近代史はよー分からんて。
田原坂(たばるざか)、簡単にいうと西南戦争最大の激戦地。いまここに、田原坂西南戦争資料館、田原坂公園があるんだよね。
弾痕の残る家(復元)に…
田原坂西南戦争資料館。
凄まじい戦いが繰り広げられたことは理解したものの、展開にメリハリがないのでスクリーン上映で表現すべきものなのかどうかは微妙だな(笑)

さて、昼も回ったことだし何を食べるかという話になるんだけど、熊本といえば太平燕(タイピーエン)ということで、食べられる店を探してやって来たのが、韓々坂にある四川料理シンフー。

すっかり太平燕の口になっているというのに、扱っていないという話。ホント、ネットの世界は情報の鮮度・確度を見極めるのが難しい。
で、結局、麺セットランチからオリジナル五目辛麺(1450円税込)を発注。辛麺でも宮崎のそれとは違い、鶏がらベースかな…の清湯スープに辛味仕立て。五目には白菜や人参などのお野菜に加え、海老・いか・あさり等魚介も。想像ほどに辛くなく、ぷりんと喉越しのいい歯応えある麺にスープを絡ませて…辛旨。
店を出た後、車は天草へと向かう。熊本市街を抜け、国道57号線を海沿いに西へと走る。

途中、長部田海床路に立ち寄り。ここも映えな観光スポットで有名なんだけど、潮のタイミングが合わず見たい光景にあらず。この話はまた後ほど。
天草のある大矢野島に入る。
毎度恒例なんだけど、宿に入る前に酒屋に寄ることになっている。
今回おじゃましたのは、リカーチャム山崎だ。優しい店主が、地元のお酒を奥から出してくれた。毎度、地元のもんを調達するからね。
つまみがないなぁ…もう1店舗、島の南側、鳩の釜漁港近くの植田商店でさらに酒とつまみの調達。熊本らくのうマザーズのらくのう牛乳もキュートなパックだったのでゲット。
宿に到着〜
今回お世話になるのは、湯楽亭。
「!」
フロントど真ん中で、来客を迎える看板猫のゆなちゃん。人懐っこいというよりは人に慣れた落ち着いた振る舞い…宿の人曰く、お部屋にも行くかもとのこと。
こちらの宿は温泉が自慢。
白湯と赤湯、2種類の源泉がある。白湯は単純泉(弱アルカリ性 低張性 低温泉)、赤湯は含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性中性高温泉)。もちろん、いずれも源泉掛け流し。
そしてもう一つの自慢。
日本秘湯を守る会の提灯もかかるんだけど、裏山に家族で手掘りした野趣溢れる大洞窟風呂があるんだよね(赤湯)。その情報聞いてから行ったらその規模にビビるわね。
ひとっ風呂浴びて、18:30夕食。

食前酒に梅酒、
前菜には、海老の含め煮・里芋みそ・おから寄せ・ピーナッツ・いわしの甘露煮。あとは本日の先付に、本日の小鉢。
生ビールもいただきますよ。
お造り、刺身にはこち・鯛・カンパチ・鰆。
刺身ウメー、鯛のもちっと食感、こちの噛むほどに滲み出る甘みがたまらんわね。
台物にはヒオウギ貝(天草産のホタテ貝)。
地産物は、天草黒毛和牛の陶板焼き。
お肉やわらかぁ。
焼物は天草鯛の姿焼き、揚物は車海老のフライ。塩振りが絶妙な鯛が美味しい。
海老フライ、油がよく切れたクリスピーな衣に、瑞々しい車海老のほあほあが旨し。
蒸物には茶碗蒸
し。
吸物には、自家栽培のかぼちゃスープ。
甘味物は三種盛り。
御飯と新香については、御飯が結構残ったので、ご厚意で部屋でも食べられるようおむすびにしてもらう。こいつが美味かった。
21時を回ってから、またお風呂へ。
風呂上がりに部屋に戻って来たら、明日の予定を話しているかと思いきや…あ、みんな酒飲まずにそのまま寝始めてるやん。
前回あたりから怪しい感じではあったけど、飲みながら寝るならまだしも、買ったものを封開けしないままに寝るとはいかなる了見か。起きているメンバーだけで飲むのも気が引けるし。老いと真摯に向き合わんといかんですな。

おかげで、とても健康的な就寝に…

恒例の忘年旅2023 天草・由布2泊3日、続く。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

コメント

コメントする

目次