いやあ、相変わらずアジアの怪しい雰囲気好きだねえ。
今日は、ハワイ・チャイナタウン以来の緊張感を味わってきた。
鶴見の中国朝市だ。
名前の通りなんだけど、地元に住む中国人が集まって出来た朝市だ。だから、観光用でも何でもなくて、どちらかというと闇市のようだ。
地下鉄鶴見緑地駅から20分くらいは歩かないといけない(大東鶴見ICそば)が、朝市の場所に近づくに連れて、中国人とすれ違うことが多くなる。
現場に到着すれば、もう中国語が飛び交っている。というか、日本人があまりいないじゃあないか。
あと、市に並ぶ食材や屋台などに掲げられている看板等の文字はみんな中国語。
少し日本語を話せる人もいるが、ほとんど通じない。

路上のほぼ地べた状態で肉が売られている。
アバラ肉まるごと~とか、それ豚足だよね~、わっ鶏の足、ん?何の肉?・・・そこには円柱型の木があって、それがまな板になっていて、その上に大きな中華包丁。・・ここで少し細かくさばくのね。
あとは、やはり揚げパンや饅頭だね。セイロから湯気が立ち込めるイメージではなくて、学校の給食みたいにトレイにわさーっと並んでいる。
それに、怪しいDVDやCD。音楽モノから子供向けのものもありそうだが、いかんせん中国のものなので中身が分からない。
さて、せっかく来たのだから何か食べないと。・・・と言っても、あまり種類がなかったなあ。
まずは、「豆腐脳」(200円)。ざるどうふ状態で豆腐を器に入れた後、あんかけをとろーっとかけたもの。温かい食べ物だ。パクチーをのせて渡してくれる。あとは、テント下のテーブル席で、ザーサイのみじん切りやごま油と唐辛子をあわせたものなどを好みでトッピングする。
も一つ、今度は「水煎包(スイジェンボー)」(100円)。見た目は大きな餃子。蒸し焼きまんじゅうだが、中は小籠包と同じ味。皮が厚いから肉汁がそのまま残る。美味しいぞ、激熱だったが。
これは少し買いにくい雰囲気だったが、羊の串焼き~。
おっちゃん二人がコンロを囲みしゃべりながら、ひたすら焼いてるわけ。1本いくらなのよ・・・
しょうがない・・・とりあえず指で「1本」と意思表示した。
串を1本差し出してくれたが、料金が分からなかったので手のひらに200円おいてみた。
すると、串を2本差し出そうとしたので「あ、1本100円か」とわかった。
串自体は柔らかい肉で臭みも無くグー。
少し食べたら、また通りをぶらついてみた。
「このテレホンカードみたいなのはどう使うんだろう・・・」
「ん?この中国の地名が一杯書いてあるのは何だ?」
「あ、フナが・・」

発泡スチロールにあふれるフナの写真を撮ったら、「何だよ、撮るだけじゃなくて買えよ」みたいなことを言われたようだが、
全く理解できなかったので、そそくさとその場を去った。
いや~短い時間だったが、アジアを堪能した。
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