大谷町散策とご当地グルメで宇都宮をぷらぷら(2)

そば倶楽部 稲荷山でお蕎麦を食べた後は少し下って…おわっ!すごいところにあるな。背後の岩山に圧倒される。

坂東三十三観音19番札所、810(弘仁元)年創建と伝えられる日本屈指の洞窟寺院、大谷寺。

大谷観音堂の中に入ると、大谷寺の本尊である千手観音像が拝める。日本最古の石仏で、岩面に掘られたもので弘法大師の作といわれてきたが、最近の研究ではアフガニスタンの僧侶作ではないかと。石心塑像という高度な技術だそうで、岩の部分である程度形作って粘土を盛り付けながらディテールを表現するみたいな。今は岩肌に掘られたような感じに見えるが、元々は漆を塗ってその上から金箔で仕上げて輝いていたそうな。
千手観音だけでなく、大谷観音堂から出口に向かう岩肌にも釈迦三尊像などが掘られている。

御朱印をいただく間、宝物館を見学。
入口の段で、『出川哲郎の充電させてもらえませんか』や『帰れマンデー見っけ隊!!!』で紹介されたことを前に出している(笑)

この宝物館での目玉は縄文最古の人骨展示。お堂下から出土したということだから、もともとこの地に人が住んでいたということだよね。なかなかしっかり残っていて、20歳前後で身長154cmの男性だそうな。

宝物館の奥には弁財天を祀る池も。

そろそろ、御朱印いただきにいきましょうか。

大谷観音を出て、向かいの駐車場横を入っていくと高さ27m平和観音が。昭和に入ってから制作されたものなんだけど、なかなかビック。平和観音が出来たタイミングで大谷公園も出来たのね。

さ、宇都宮駅方面に戻っていきますか。大谷観音前バス停12:56発のバスに乗車。バス停の近くにも、大谷のお土産やお洒落なアトリエもあるね。

大谷寺
場所:宇都宮市大谷町1198
時間: 4~9月 8:30~16:30(受付終了16:10)
 10~3月 9:00〜16:30(受付終了16:10)
   木休(祝日の場合は営業)
電話:028-652-0128

もうすぐ宇都宮駅に着くなという手前、馬場町バス停で下車。いきなり宇都宮二荒山神社がどーん!

しっかり参拝させていただいて…あ、おみくじが餃子になっとる(笑)

宇都宮 二荒山神社
場所:宇都宮市馬場通り1-1-1
電話:028-622-5271

二荒山神社のすぐ東側、餃子通りに来ましたよ。

餃子店が色々ある通りなんだけど、街灯から電柱からかなりの餃子推し(笑)

せっかく宇都宮に来たので餃子は食べて帰らないとね。14時前か…すでに完売になっている店もあるな。並んでいるお店はいくつかあれど、今回は王道にいきますか。宇都宮みんみん本店へ。

店先に受付の機械があるので、ウェイティングの番号を手に取る。他店に比べて店の前にあまり並んでいないと思ったら、あ…向かいの駐車場に待機スペースが用意されていたのか、めちゃ並んでるやん。店の外にも聞こえるスピーカーで案内するのね。

だいたい1時間くらいで入店。カウンター12席ほどとテーブル席で全体で30席ほどかしら。板張りの懐かしい店内がいいね。

1958(昭和33)年創業の老舗、宇都宮餃子で一番古くからあるお店。

中瓶ビールはサッポロ黒ラベル(550円税込)をいただきまして…

まずは焼餃子(6個380円税込)。厚さ1mmの薄皮なのにもちもち、ごま油による揚げで焼き面は軽快にサクサク。かぶりつくと、中からスープが出てくる。野菜と肉は7.5 : 2.5の割合だそうで、荒目の白菜がザックザクの歯触りで美味し。にんにくは旨みとして使う程度だから後に残らない。気になるのは、あっさりと甘みもある食べやすい餃子なんだけど、柚子胡椒入ってる?柚子が香るのとピリリとするんだよね。

水餃子(380円税込)。焼きと違ってこちらの方が皮がふわっとやわらかい。こうみると、少し大きめの餃子なのね。食べ方は、醤油やラー油でいただくんだけど、ここに直接かけてもいいし、焼きと同じような食べ方でもいいみたい。
つるんと口に入っちゃうのと、餡の旨みがより強く感じることが出来る…美味い、個人的には焼餃子よりこっちの方が好みかも。

店名:餃子舗 宇都宮みんみん 本店
場所:宇都宮市馬場通り4-2-3
時間: 11:00~20:30(L.O.20:00)
電話:028-622-5789

もう1軒、餃子でも良かったんだけどちょっと違うものを。アーケードのあるオリオン通り商店街にやってきましたよ。

この商店街の中にあるお店、カレーショップフジ。1965(昭和40)年創業の老舗だ。

店内は4人掛けテーブルが4卓、2人掛けテーブルが2卓。ドラマのセットのような雰囲気もありつつ、なんだか気分がほあっとなごむ空間ですな。

栃木県産ポークを使ったカツカレーにも揺れたが、今回はエビ・ホタテカレー(1100円税込)を発注。

粘度はしっかり目、小麦粉を感じ甘みもありつつ、どこか懐かしく優しい味わい。でっかい帆立貝柱を揚げたフライうめー、海老も肉厚でぷりぷりだわ。揚げたてで香ばしくザクザクっとした衣が全然油っぽくない。エビ・ホタテカレーだから油断していたんだけど、ビーフカレーがベースになっているのね。ごついビーフがゴロッと入っていて、これがまためちゃ柔らかい。たまらんわね。お店の雰囲気にあった美味しいカレーいただきました。

腹パンパン(笑)

店名:カレーショップ フジ
場所:宇都宮市江野町1-8
時間:11:00~16:30 月火・第3日休
電話:028-634-8361

それにしても、大谷資料館に始まり、大谷寺、宇都宮みんみん、カレーショップ フジいずれもPayPay 使えず現金のみだったな…

そろそろ東京に戻っていかないと…あ、そうだ、最後に宇都ライトレールを見とかないと。宇都宮駅の東側にホームがある。フォルムがキュートですな。

宇都宮駅16:12発の電車に乗り帰路に。
途中、石橋駅のホームの写真を(笑)どんな町なのかな、一度散策してみたいもんですな。

往路は車内販売あるのに、帰路は全然ないんだな…宇都宮駅でビール買っておくべきだった。

大谷町散策とご当地グルメで宇都宮をぷらぷら 完

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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