Jr.、しっかり学んでくれよ

このブログで書いちゃっていいのか?って思ったけど・・・

この間の日曜日、買物から石橋まで戻ってきた時のことだ。
川西からの電車を降りて石橋駅のホームに出た。
・・・で、次にくる電車が「回送」だと知ったJr.は、「あ、箕面線のが雲雀丘花屋敷から来るやつや」と的確な分析のもと、「一番前まで行って見る!」と手を引っ張られた。

箕面線の車両は、定期的に雲雀丘花屋敷の車庫に回送される。
雲雀丘花屋敷から戻ってくると、一旦、石橋駅に停車をした後、蛍池方面に動き出し、踏切を過ぎたところで再度停車。そこから、逆方向に動き出し、箕面線に入る。
Jr.はこの一部始終の動きを知っているため、ホームの一番梅田寄りに行きたいのだ。ん~マニアック。それを正確に表現できる親もマニアック

ま、話はそれを舞台にしているわけだが、
箕面線に入った回送は、普通に変わる。看板タイプなので車掌が普通看板と回送看板を差し替えるわけ。

・・がね、今回たまたま新人研修だったようで先輩に教えてもらいながら、看板を交換しようとした新人。看板換えるだけなんだけど何やらぎこちなさ気。
・・次の瞬間、C級呑兵衛を含む梅田行きの電車を待つ人達数人が「あっ」と声を出してしまった。
新人の車掌が、回送の看板を手を滑らして線路に落としちゃった。「カシャーン」と落ちた音が構内に地味に響く。結構、雨も降っていたから滑ったのかもね。

その後、「もー何やってんの。こうするんだよ」(これはフィクション)と先輩が交換の仕方を手際よく見せるわけ。

これを見て思ったんだけど、この新人が失敗したことなんて責められないし、特段面白いことでもないと思うんだよね。

教えられる立場にある時、「これはこうしてね」とアクションだけを教える人がいるわけ。
でも、それって「何でそんなことをする必要があるわけ?」って思わない?
そうする必要があるその経緯や、もし失敗するとこうなるぞみたいなところって言って欲しいよね。

この新人は看板を先に落としちゃったわけ。その後に、落とさず手際よく交換するすべを教えてもらうと、もう失敗しないよね。
「失敗は成功のもと」とはよく言ったもんだよ。

阪急電車が好きなJr.、今の情景も目の当たりにしたわけだ。
笑っている場合じゃない、Jr.にも「失敗から学ぶ」ということを恐れずにチャレンジして欲しい、そんな気持ちを込めて、丁寧に説明をした

「・・・となるわけや。分かったか?」

彼の返答はすばやく、キレが良かった。
「は?」

「・・・。」

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

コメント

コメント一覧 (2件)

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    箕面線用の回送電車といえば・・・
    こんなこと、このブログで書いちゃっていいのか?って思ったけど・・・
    50年近く前、私が小学生の頃のこと、登校前にTVでニュースを見るとなにやら騒々しい・・・「ん! 石橋駅で脱線事故、宝塚線不通」!!!
    雲雀丘学園小に通っていたので、とりあえず駅へ駆けつけてみると・・・事故の概要は次のとおり。
    池田車庫(当時は雲雀丘の平井車庫はなく、移転後はゴルフ練習場となったが今は廃止、宝塚線の運転指令所も池田駅梅田行ホームにあった)から箕面発梅田行準急となるべく回送されてきた電車が石橋駅梅田方で折り返し、最後尾(梅田方)の前部台車が箕面線へ入った時点でポイントが切り替わり、後部台車はもと来た池田方面へ行ってしまったわけ。
    当時駅長室(2階は信号所?)は梅田方ホームの先端にあり、台車が別れ別れになって左に傾いた電車のどてっぱらが、その建物にぶつかって停止したというもの。最後尾が下り線にもはみ出し(外輪差?)、もちろん復旧作業もあるので上下とも不通となった。
    復旧は夕方近くだったような気がするが、我が家には車も無くその日は欠席したように思うが、学年で3人だった6年間皆勤賞を貰っているので公欠扱いか休校になったのかも。昼過ぎまで現場で復旧作業を見ていたような記憶がある。
    台風やスト(以前は春闘などで2年に1回程度は実施され、全日ストの場合<線路の上を人が歩き、レールにはうっすらとサビが浮いた>は定期券の更新のときに1日延長されたが、夕方になって妥結し動き出したときは延長なし。私学は休校になるし職場は自宅待機なので嬉しかった。ストのない近鉄沿線在住の同僚のぼやくこと・・)以外で電車が長時間不通になるのは珍しく、阪神大震災はこのとき以来ではないだろうか。
    余談だが、豊中駅の高架化工事中いまの蛍池方引込線ができるまで、豊中~梅田間の各停を石橋まで回送して折り返すという時期があった。
    また、梅田発箕面行準急が石橋まで各停として戻り平井車庫へ回送されるとき、蛍池方の踏切上で停車して大急ぎで運転士と車掌が交代するので踏切で2~3分待たされることになるが、ちょうど真ん中あたりで走ってすれ違いながらあいさつを交わす光景が見られる。
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    タイ鉄道さん、こんにちは!
    ブログで書いちゃいましたね(笑)
    でも、あの踏切付近での脱線はイタいですね。本線・箕面線もろともですか・・・今では考えられないですね。

    池田車庫も懐かしいですね~
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