福島の居酒屋「晴屋」

「・・・それが、大事そうに箱だけ見せて飲ませてくれなかったんですよ。」

イニシャルN氏は東京のある店でのエピソードを、C級呑兵衛に語る。
それは焼酎「霧島」の話だった。
福島駅近くにある居酒屋「晴屋」のカウンターで、話は続く。
「「黒霧島」があって「赤霧島」があるじゃないですか。その上に「金霧島」があるんですよ。結局、それ飲ませてもらえなくて・・・」
「へー。ここもかなり焼酎おいてるので、聞いてみたら?」

・・・と、それとなしにマスターに聞くと、
「あるにはあるんですけどね・・・ただ・・・」
と、ほとんど空になりかけの瓶を出してきた。
「もう、こんなけなんでサービスしますわ。」と、その残りの酒を出してくれた。
「霧島」ゴールドラベルだ。
もともと、「芋なんだけどそう感じさせない飲みやすい芋焼酎を」というニーズを受けて、「黒霧島」とは全く異なる味わいに仕上げたもの。
「赤霧島」がまろやかなら、ゴールドラベルは更にまろやかでフルーティ。
高い酒ではないんだけど、もともと都城限定モデルだったこともあり、数も出回らない商品だ。
「一方では、箱を見るだけ。一方ではサービスで呑める・・・なんて極端な。」

C級呑兵衛は、前割りがいくつかあったので、
鹿児島の黒糖焼酎「わーのもん」あたりからエンジンがかかり出す。
だって、これ凄くまろやかで風味がいいんだもの。
あと、「宝山 綾紫」
それに、霧島は霧島でも、さつま霧島酒造の「奥霧島」。明るい農村などで有名なところだね。
「飲まれたことあります?」と尋ねられ、出されたのは「兼八」
イニシャルN氏は、口にしたことがなかったようで、「なんじゃこりゃ?何でこんなに香ばしいの」と驚いていた。
「兼八」ついでに出てきたのが「兼八 原酒」
・・・いや、マスター、「ちょっと飲んでみてください」と、そんな次から次へとサービスで出してくれなくても・・・
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:晴屋 福島店
場所:大阪市福島区福島5-10-17
電話:06-6450-1005
営業:17:00~24:00(L.O.23:00)、金は26:00まで(L.O.25:00) 無休

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

コメント

コメント一覧 (2件)

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    ご無沙汰しております。

    「金キリ」「兼八の原酒」があるなんて・・。
    すんごいっす!!!!

    「金キリ」はさすがにもう呑むことはできないですねぇ。。

    「白波」系の「花白波」呑んだ事ありますか?
    これもなかなか無いですが、美味しいですよ。もしかしたら、そちらの店にあるかもしれません。
    0

  • SECRET: 0
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    オーノさん、こんにちは!

    遠方からコメントありがとうございます(笑)
    「花白波」ですか、呑んだことないですね。それは今度、是非頼んでみたいと思います。
    0

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