「あ、軽。」
沢庵のように、ブリブリとした食感かと思っていただけに意外だった。
日本酒のアテに、天王寺蕪の粕漬を買ったのね。
メディアではちょくちょく目にして気になっていた、なにわの伝統野菜。
昔から地元大阪で栽培されてきたお野菜ですな。
正月に食べる金時人参もなにわの伝統野菜なんですなあ。
吹田の慈姑(くわい)は地域の特産としてはよく知ってたんだけど、これも考えりゃ伝統野菜だよね。
天王寺蕪は、名前の通り天王寺で栽培されてきた蕪。今は住吉、東住吉あたりで作られてるみたい。
今回は粕漬でかったから、あまり実感は出来なかったんだけど甘味のある野菜だそうだ。
そして、食感が軽く柔らかい。
一つ、また一つと口に運ぶ。
今度は、浅漬けかふろふきあたりでいただきたいもんですな。
興味のあったのが、
当時のわらべ歌で
「わたしのかあちゃん 天王寺蕪 色が白うて 背が低い」
ま、スマートな感じでないところが子供達にもウケがよかったんだろうけど、
足を大根に例えることはあっても、蕪で身体全体を表現するんですなあ。
「こりゃいいや」と良妻に言うが早いか、振り向きざまに星が飛んだ。
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