とりあえず木曜日は一旦大阪に戻り、
今日は仕事で一路、鳥取へ向かう。
鳥取ヘは智頭急行のスーパーはくとがはやい。
山陽本線で上郡まで走り、そこから智頭急行線で北上、佐用・智頭を経由し鳥取へ向かう。
とばせるところは飛ばすし、停車駅が少ないから快適だ。
鳥取駅に降り立ったんだけど、雪もまったくなく大阪と同じような気候だ。
解けちゃったかな。
駅近くのN社・NC社と打ち合わせをした後、夜は懇親の場を設けることになった。
NC社イニシャルT氏からいくつかの候補があった中、
鳥取駅から車で20分弱かかるんだけど、「まつむら旅館 汐見亭」に決めた。
賀露港へ車を進めるにつれ、かに料理の旅館が軒を連ねる。

そ、かに料理。
こういう機会でないと・・・食権、いや職権乱用とはこういうのをいう。
中に入ると、目の前にはかにかにの水槽。
2階に通され部屋に入ると、既に準備されたかにフルコース。
かにすきと焼きがにの食材が大皿に盛られる。ま、殆どかにですけど。

お造りは、ボタン海老とたこ。
「あれ、造りはかにじゃなかったっけ?」
いやいや、宴が始まると同時に、かに姿に盛り付けられたかに刺しがやってきた。
かに刺しは、潮の香りとかにの甘さが口いっぱいに広がる。
これは、やっぱり美味いわ。美味すぎる。

かにすきの薬味の横にさりげなくかに味噌。
かにの甲羅にたっぷりと乗っている。
薬味の横にあるから、薬味として使うのかなとも思ったんだけど、
ここはやはり珍味、そのまま濃厚な味わいを楽しむ。
メスがにのボイルが丸々1杯。
これに手がかかると、どうしても集中するので無口になる。小ぶりながらもしっかりと身が詰まっているので、これだけでも十分価値がある。

2つのかにすき鍋の間に陶板焼皿。
かにの足を並べ、適度に塩をぱらつかせ蓋をする。
暫くすると、隙間から湯気が出る。ここで火をとめてさらに少し蒸らす。
焼がにだ。
これがまた、ふわっといい塩梅で蒸し焼きあがっておりましてな。
美味い!
かにすきをメインとしたフルコースなんだけど、どれもが主役でそれぞれに美味さが違う。
かにすきの美味さはもちろんのこと、最後の雑炊まで気を抜けない。
このコース、「ちょっと疲れてきましたね」くらいのボリュームが出るわけ。
今回は更にそこへ、「サービスです」と鯛の頭つき刺身盛がついた。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:まつむら旅館 汐見亭
場所:鳥取市賀露町北3-27-18
電話:0857-28-0714
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