串本の和食「萬口」

「え?そうなん、カツオが美味いんかいな」

週末、ばあちゃんのいる白浜でのこと。
白浜から車を少し走らせて遊べるところないんかいな、ってな話をしていた時に、
せっかくなら美味しいもんをということで、店を聞いていたわけ。
すると、カツオというキーワードで出てきたのが「萬口」だ。串本か。

串本なら白浜から車で1時間くらいかしら。
おし、海中公園あたりも含め、いっちょ串本へ足を伸ばしてみるか。
観光の話は別にするとして、ここでは「萬口」に絞って書くことにしよう。

JR串本駅出てすぐの商店街、
日曜日だというのに人通りがなくて残念な結果になっているが、この通りに店がある。
「おっと、割烹かしら」メニューも分かんないし、と一瞬ひるんだが、ここまで来て引き下がるわけにもいかない。
もークレジットカード会社のシールがベタベタ張ってあるのがドキドキするね。


座敷席に通される。
他に客はいないのかな・・・時間が13時を回っていたからかな、どうも時間によっては一杯のようだ。
というのも、食事を終えて出て行く客が、店の人と話をしてるんだけど、さっきまで一杯だったみたいなことを話してるわけ。それに、この人たちも「遠方からここへ来るために・・・」なんて話をしているから、結構な有名店なんでしょうな。確かに、店内にはタレントのサイン色紙が飾ってある。

さ、ではでは、名物のかつを茶漬け(1365円)をいただきますかな。
ん~カレーみたいな色合いのものがでてきましたよ~


「食べ方ご存知ですか?」
いやいや初心者ですよぉ~
「おひつのご飯を6割程度よそおって、この上にかつをを6切れほどのせて、1膳目はこのままどうぞ。2杯目で残りを。タレは全部入れて下さい。そして、上からお茶をかけて召上がって下さい」


この色はゴマだれか。
ほー、かつをの臭みがまったくなく、このねっとりした舌触りの切身は絶品ですな。
少し塩分なのか、味が濃い目に仕上がっているんだけど、ご飯と一緒だと、ご飯がご飯が進む君で、これにお茶をかけるとちょうどよい味わいに仕上がるわけ。

せっかく来たんだから、茶漬けだけではもたないかな、と思って、
加えてかつを腹身塩焼き(525円)と、かつを揚げ春巻き(525円)を注文。


揚げ春巻きは、かつをの味をしっかりと残しつつも、シソの香りが手伝っていい味わいの餡になってますな。中身がしっかり詰まった一品。
いやん、腹身塩焼き美味しいわん。瑞々しい中にも身に弾力があって、噛むほどに旨みがジワーッと出てくる。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:料理 萬口
場所:和歌山県東牟婁郡串本町串本42-17
時間:11:30~21:30 第2第4水休(祝日の場合は翌日)
電話:0735-62-0344

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蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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