このシリーズもいよいよ最終回。
そろそろ、フェリー乗り場近くに戻っていくかな。
最初、宇野港からやってきた時に思ったんだけど、フェリー乗り場そのものも、実はかっちょいいんですな。
フェリー乗り場としてだけでなく、「海の駅なおしま」もあるので、ちょっとした食事もできるし、直島の土産も色々販売されてるぞ。
そして、このフェリー乗り場の、さらに海寄りに緑地公園があるんだけど、ここにも・・・
草間彌生氏の「南瓜」(赤)。
これ、黄色のかぼちゃより大きいよな・・・
これは、中にも入れるぞ。中から見える景色、外から差し込む光・・・

自然の景色の中にあるオブジェで、ゆっくりとした時間を過ごす・・・
そうした雰囲気とはちょっと違う、面白い建物が、フェリー乗り場近くにあるぞ。
まあ、アジアンテイストなのかエキゾチックなのか・・・レトロな空気も醸し出してるし。
大竹伸朗氏が手掛けた美術施設だ。
これ、実は銭湯なんですな。
「直島銭湯Iラブ湯」だ。←ラブは本当はハートマークね。
本当にお風呂に入れるのが凄い。
入ってすぐ、券売機でチケットを購入し、番台のお姉さんに渡す。タオルなどが販売されているんだけど、かわいいというかお洒落というか、ついつい欲しくなるデザイン。へー風呂桶もケロリンな感じでかわいいな。
写真撮れないから、この驚きが全然伝えられないけど、まーえらいことになってますわ。
浴室、男湯女湯の仕切りの上には大きな象がドーン。浴槽底面、壁面、天井などにみられる怪しげな画、蛇口一つ一つからしてアート。脱衣所の腰掛けるところのなぜか映像が流れていて、女性の裸・・・ごっつい古い感じがするんだけど。まあ、とにかくいちいち斬新。妙に頭を使ってしまう。そのままスルーしていいのか、これは意味あるんだろうか・・・なんて。いやあ、楽しかったー
面白いな、と思ったのは、C級呑兵衛って普段から銭湯好きでしょ。だから、入ったわけなんだけど、街中の銭湯ってどんどん姿を消していってるわけ。
でも、この「直島銭湯Iラブ湯」では、若い人達がとっても多かったのね。この施設の話題性や芸術性が、若い人たちを結果的に「銭湯を利用する」ことに結び付けてるんだなって。凄い!
風呂上りにはドリンクでしょ。フルーツ牛乳を、腰に手を当てて飲むのが定番だけど、
ここでは、やっぱり「ラブネ」。もーホントいちいちこだわっている。笑ってしまう、半分ばかばかしいなあと思っちゃうところもあるしね。
さ、車をフェリー乗り場の待機ラインに移動させ、あとはフェリーが来るのを待つだけ。
ん・・・あと、20分ほど時間があるな。
すぐそばに、「007赤い刺青の男記念館」があるから立ち寄ってみよ。
007の小説「赤い刺青の男」に、直島が実名で登場するんだって。それを記念してこの施設が出来たそうな。
さ、1泊2日相変わらずドタバタ劇だったけど、そろそろ帰路につくか。
フェリーに乗り込み、岸を離れる時には甲板に出ていた。
直島に来た時も、そして、離れる時も、赤いかぼちゃ。
今回の尾道、直島はともに色んな発見や体験ができたなー
もう1回、もう1回ゆっくりと散策したい・・・そう思いましたな。
激走!街並み楽しむ尾道・直島1泊2日 完。
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