「山」、「川」。
「・・・。」
え?何も開かない?いや、合言葉の話じゃないって。
この間、岡町に行った時・・・ま、何度も岡町には行っているんだけど、初めて見たものがあったので、それを書いてみるかな。
北摂山地の麓・・・阪急電車だと宝塚線、京都線のいわゆる北摂と呼ばれるエリアって、いにしえの頃から史実に登場する所だわね。背後には山地、麓で平地が広がり、比較的大きな河川がいくつも流れ、海にも近い。生活環境として良いだけでなく、経済的・軍事的にも重要視されてきた。だから、高槻・茨木・池田あたりに、ポコポコと古墳があるんだよね(え?タッチが軽い?)。有力者がそれだけこのエリアで頑張っていたということですな。
で、その古墳のことを「塚」と表現することがあるのね。逆に言うと、「塚」は、何かで盛りあがった所を意味するんだけど、土や貝殻で出来る塚もあれば、信仰や道標など目的も様々。歌劇のイメージが強い「宝塚」もそうだよね。宝が何を意味するかは諸説あれど、塚があることは間違いないわね。あ、ちなーみに、貝塚市の「貝塚」は、貝の塚があったからではないんだって(貝塚は発見されていない)。
上の写真は、「桜塚」の石碑。桜塚という地名はもちろん知っているし、「塚」がベースにあることも分かっていたんだけど、碑があるとは知らなんだ。桜塚の場合は、塚(古墳)があって、ここに桜が植えられていたことに由来していて、これは史実にもあり、はっきりしているみたい。
岡町商店街を歩くと、さりげなくあるもんだから最初気が付かなくて。原田神社の前にある。
そうね、町の由来やゆかりのものって、意外とひっそりとあったりするよね。
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