激旅 富士山をみるぞ2018(2)

激旅 富士山をみるぞ2018

ドーム船が動き出した。
週末までは全国的に結構天候が荒れたので心配だったが、これだけ澄んだ青空が広がると清々しいですな。富士山も雲ひとつかかることなく、くっきり。


ドーム船には、どうだろう・・・キャパ半分くらいの10人ほどかしら。
外は激寒だけど、中は上着を脱いでも快適な温度になっているぞ。席は決まっていて、窓を向いて腰をかける。あ、いま気づいたけど、チケットには周辺の温泉施設とかの割引券もついてたのか。


竿と仕掛け、えさが用意される。
心配しなくても、リールの扱い方、餌のつけ方、釣り方を一つ一つ説明をしてくれるので、初心者でも安心だ。
窓の下の蓋を開けると、糸が垂らせるようになっている。


さて、問題は釣れるのかって話なんだけど、
実は、予約の際に「船が出るかどうか分からない」「今の時期は釣れない」という2つのネガティブワードがすでに出ていた。聞くと、湖に氷が張って船が出ないのが1ヶ月くらい続いているそうな。週末に船が出るかどうかは、週末までの荒れた天気で氷がなくなるかどうかにかかっているとのこと。
無理だったら事前に連絡が入るとのことだったんだけど、結果なかったので、現地まできちゃったよ。久々に船が出るという、かなりラッキーな状況だったのね。

次に船は出たとして釣れるのか?という話。ジュピターの人からは「渋い」という言葉が連呼されたんだけど、氷が張っているところがあると、その下に潜り込んでしまうというのと、時期的にはもう少し後の方がいいみたい。

そんな話を思い返していると、「じゃあ、針を落としましょうか。一番下まで落としてください。底近くにいますんで。」

「!」

針落とした瞬間にヒット。乗客1番手で釣り上げる。

・・・が、その後はところどころでヒットという感じ。そうは言っても、C級呑兵衛は何でだか乗客内ぶっちぎりの釣果、帰るまで0の客もあったんじゃないかな。
実質7:30~11:00の間で、C級呑兵衛ファミリー全体で10匹程度。ま、存分に楽しめたかというと微妙だけど、天ぷらにして食べるにはちょうどいいや。



ドーム船は、7時に出航して14時くらいに岸に戻るという。
早めに帰りたい場合は、スタッフに言えば個別に帰してくれる。ここミソで、ドーム船は暖房設備があるんだけど、途中でのピックアップ希望者は一般の漁船に乗り換えて移動する。この時、自然に対して無防備なので防寒対策は不可欠だ。
そういや、逆のパターンも結構あって、9時とか10時になって参加する人が漁船でやってきてたので、11時の段階ではほぼ満員御礼だったな。


ただ、この時はとっても天気がよく、少し気温も上がり気味で気持ちよかったのと、とってもゆっくり移動してくれるので、風がびゅんびゅんということは全くなかったぞ。
それどころか、途中で船を止めて、富士山バックに写真を撮ってくれたりとサービス満点。釣果はともかくも、スタッフの対応含めサービス良かったよ~

さて、昼飯。
やってきたのは、山中湖半にある「小作」。大きな構えで、壁には大きく「熟瓜餺飥」と書かれている。

ほうとうのお店ですな・・・わ、店内めっさ広い座敷。観光地に来た~って感じ。

なるほど、一品や定食ものもあるけど、ホント、ほうとうの専門店なんだね。
ほうとうは、武田信玄の野戦食としても作られた、この地域の郷土料理ですな。

単品のほうとうは1150~2000円の価格帯であるんだけど、せっかくだし、コース料理にしようかな。この、2100円コースにしよ。メインの熟瓜ほうとうに馬刺、酢の物、漬物のセットだ。

あらこの馬刺、柔らかくてウメー
酢の物はたっぷりのもずく。

ほうとうがやって来た。
なるほど、なかなかボリューミーな鍋ですな・・・

身体が温まりそうな味噌仕立てと、具材がてんこ盛り。山の恵みがこれでもかとある中、かぼちゃが・・・箸で持ち上げると重いくらいのざっくりカットで、これがいくつも入っている。かぼちゃの半玉くらい食べることになるんじゃない?
ここに加えて、太い麺がもっちもち。あかん、こりゃお腹パンパンやわ。

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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