各地、4月に入ってからの桜まつりが多かったと思うんだけど、
今年の桜は、例年に比べてちょっと早かったよねー
一応、地元の桜くらい観ておくか・・・と、4月1日に池田五月山公園を訪れる。
アウトドア日和だったから、子供たちも公園で走り回っているし、宴会でも盛り上がってますな。

桜はほどほどに観て、
せっかくここまで来たから、伊居太(いけだ)神社。
もちろん何度と来てはいるんだけど、相変わらず急な石段には慣れない(笑)
階段を登りきったところに石鳥居があるので、普通に道を歩いていると、ここに神社があることに気づかず通り過ぎちゃうかもね。
逆に、五月山公園と隣接しているので、「ここから上がっても行けるんじゃない?」と思って撃沈する人もあるかと。

鳥居横の石柱には「延喜式内伊居太神社」。
日本史や法制史でお馴染みの『延喜式』。延長5(927)年に完成した、律令施行細則をまとめた法令集だ。この中に『延喜式神名帳』というのがあって、毎年祈年祭に、神祇官から班弊・・・要はお供え物が配られる神社が掲載されている。ある種お国に認められている、もしくは、政治色が強い神社なんだろうけど、そこに「伊居太神社」の名があるというわけ。
平安時代にすでに名が出てくるわけだから、そりゃ歴史ある神社でしょ・・・ってなるところまではいいんだけど・・・
あー・・・池田に長年住んでて、伊居太神社が池田だけじゃなく、尼崎にもあるのを知らなんだ。論社、つまり双方が「うちがその神社ですわ」と主張して、いずれも確固たる証跡がないがゆえに現在に至るってパターン。式社ならそれなりのウリがあっても良さそうなもんだが、観光協会などの説明にも式社に触れていないのはそういうことか。

鳥居から山門に向かう道、アーケードのようにおおう緑が気持ちがいい。国道もそれほど離れていない場所ではあるけど、何だか空気に緊張感があるな。
どっしり構えた山門、
門の両サイドには仁王さんではなく、珍しく護衛官の役割をする随身があるので、随身門ですな。
境内の真ん中には、舞台のある舞殿がある。
伊居太神社の正式名称は、穴織宮伊居太神社。七夕でおなじみの織姫さん、穴織媛(あやはとりひめ)を祀っているんですな。
千鳥破風寄棟の三社造りになっていて「穴織大明神」の他に、「応神天皇」「仁徳天皇」が祭神になっている。一度、織田信長の手により焼失、その後、豊臣秀頼によって1604年に再建される。なかなか珍しい様式だし、威厳のある構え・・・池田にもこういった貴重な建造物があるんですな。
気になる人は是非。
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