新世界の銭湯「新世界ラジウム温泉」

新世界でございますー

インバウンドの影響もあってか、新世界も随分様変わりしたな。目ぬきの通天閣南本通商店会も、もともとそこに何があったかは思い出せないけれど、マクドナルドやくら寿司も出来て、串カツ以外で休憩やちょい食べが出来るようになっている。

「あーっ!!!ショーン!!」
公園本通沿いのある店先で、延々と回り続けるショーンが代替わりしとるやないか!しかも、なんかオフィシャルなのかどうか・・・可愛い感じのビジュアルに変貌してるー
もともとのあのショーンは、雨風の日も回り続けてボロボロになって捨てられてしもたんやろか・・・ショーン!
はい、話もどりまして。
通天閣の足元にある銭湯「新世界ラジウム温泉」にやってきた。前にも書いたことあるけど、これだけランドマーク直下で、観光客がひしめき合う中に銭湯があるのは珍しいよね。ま、「新世界ラジウム温泉」からすると、戦後、現在の2代目通天閣が出来上がる前には創業している老舗なだけに、そう言われましても〜だろうけどね(笑)。
国内外問わず観光で新世界に来ても、どうしても飲食メインで、銭湯に入るという選択肢が思いつかないかもしれないね。「あーええ湯やったー!」と通天閣の前で叫べるんだけど(笑)
軒先では、映像含め銭湯の紹介をしていたり、海外の観光客に向けても「TATOO no problem」などウェルカムムードだ。というか、実際に海外の人も入りに来てるんだろうね。手ぶらでも大丈夫、入浴料・バスタオル・タオルがセットになったワンコインセット(500円)も用意されているぞ。
懐かしい番台タイプ。木製で重厚感のある番台が渋いぜ。広めの脱衣場は、ロッカーが70。成人映画のポスターも含め、昭和のよき雰囲気が残る。

ガラス張りなので、脱衣場からもよく分かる浴場へ。

複雑な構図なんだけど、天井が高くとっても開放的な空間だ。入ってすぐ左手にカランと水風呂、右手に広がる浴場にも壁沿いにカランがあるから全部で20くらいかしら。

右手に広がる浴場の真ん中には、曲線を描いた熱めの主浴槽。その隣には、高濃度人工炭酸泉。どの銭湯に行っても炭酸泉は人気だよね~。少し熱めで気持ちいい。

その奥には蒸気風呂、向かいには薬湯の電気風呂が備わっている。

そして、一番奥には露天風呂

2008年6月リニューアル時に新たに加わったので、浴場全体の中では新しい感じ。今は廃坑になった鳥取と岡山の県境にある人形峠からラジウム鉱石取り寄せ、浴槽に沈めている。
高級大島石のしっかりとした浴槽で、少し深めなところが嬉しい。日本庭園もちょこっとあって落ち着く〜
湯に浸かり上を見上げると通天閣。他の銭湯では煙突が見えることはあるが、初めてここに来た時、「おー露天から通天閣観れるのかー」と驚いたぞ。
気になる人はぜひー
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:新世界ラジウム温泉
場所:大阪市浪速区恵比須東1-4-13
時間:6:00~24:00 元日・第2第4木休
電話:06-6641-3093


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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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