激旅!道東激走2泊3日2021(1)

緊急事態宣言なども出ているタイミングではなかったが、実は今年に入ってから、弾丸で家族で北海道入りをしていた。

向かうは道東。
いつもの話で、あまりに直前に物事を決めるから、今回も少々面倒な行程になってしまった。

夜明けとともに家を出て、関西国際空港からPeachでたんちょう釧路空港へ。
空港前のレンタカーで車を借りて、13時までには東に向けて走り出していた。
国道44号線をひたすら東へ走り、根室からさらに半島を進み、納沙布岬に到着。
日本最東端の納沙布岬、とにかく天候だけが心配だったが、これだけ青空とクリアな視界とはラッキーだ。北海道灯台発祥の地でもあり、あの白い納沙布岬灯台がそうだ。
この海から先に見える陸地があれば、それはもう北方領土ですよ。

2013年の真冬、『まちの宣伝部長ぶらり気まま旅』のロケで、羅臼をはじめ知床半島を訪れた時、国後島がくっきり見えたよなぁ。
その後、昨年末にもこの地に立ったが、あいにくの天候で北方領土があまり見えなかったんだよね。
2020年12月の道東ブログはこちらから。
激旅!道東激走2泊3日(1)
激旅!道東激走2泊3日(2)

今回は肉眼で、はっきり陸地や雪山も望める。望遠カメラを持っていないから、写真では分かりにくいな…うまく撮れてないけど、海からひょっこっと出ている灯台…実はここも陸地で貝殻島だ。これも北方領土で、ここから3.7kmの距離なんだよね。

そして、その後ろにあるのが水晶島だ。最高標高が21mというほぼ平らな陸地だ。
大きなモニュメント、四島のかけ橋があるそばに、根室市の施設、北方館 望郷の家がある。観光スポットにしては少し入りにくい硬派な構えだけど、ここはおススメ。北方領土に関する
諸々展示物もあるんだけど、無料で使える望遠鏡がすごい。思ったより望遠の倍率がすごくて、水晶島にある建物や教会まではっきり見える。これは感動。
さて、早朝に大阪を出て以来、ちゃんとご飯を食べることもなくおやつタイムになってしまっているな…あまりがっつり食べると夕食に響くので、軽く腹ごしらえするか。
こんな時期だし閉まっているお店もある中、近くにある東灯(ともしび)に入ることに。
いかにも食堂という感じで、ラーメン、丼、カレーライスやチャーハンなどがある。

せっかくだし、地元感のあるものを食べたいよね。
やっぱり、海の幸がいいよなぁ。ただ、海鮮系の丼はこの後も出会う可能性が高いので、ここはラーメンでいこう。

お店の人気No.1という、海の幸ラーメン(1000円)にするか。

なるほど、出てきた時点で海の幸感満載だな(笑)
なかなかすごくない?地元の魚貝たっぷりですな。北海しまえび、灯台つぶ、前浜こんぶ、花咲がに、あさりに帆立でございます。
色は濃いが透明度のある醤油ラーメン、少し甘みをもちつつも、落ち着いたあっさりタイプのスープ。ここに、魚貝たちの旨味も浸み込んでいくわけですな。
細めの麺は縮れでプリっとした食感。いい感じでスープと絡む。
北海しまえびも甘みがあっていいし、花咲ガニや灯台つぶもしっかり食感でウメー
今日の宿に向かってまた激走なんだけど、途中、日本最東端にある駅、東根室駅には立ち寄る。
国道44号線を戻り、厚床から国道243号線を北上、ガンガンに走って弟子屈を抜け、今度は国道241号線をさら西へ車を進める。
北海道ならではの交通標識も新鮮。「シカ注意」とあっても、実際に遭遇するわけが…と思うところなんだけど、今回は実際に、路肩に鹿を何度も目にしたぞ。
峠も越えながら、最終的には阿寒湖に到着。
湖の南側に、阿寒湖畔温泉があるんだよね。宿
は、阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香だ。
道東にもたくさん温泉地はあるけど、ちょっとした温泉街があるということで阿寒湖畔温泉に決めたんだよね。
実際に、通りにいくつものお店が並んでいることに違いないし、阿寒湖アイヌコタンについては通りの民芸品のお店が営業していた。ただ、シーズン的なものなのかコロナ禍からなのか、シャッターを閉めているところが多かったのが残念。
宿のすぐ前にある、銭湯まりも湯も休業か…
そうなると、宿は夕食なしプランだから、急いでお店探さないとやばいな。
調べてやってきたのは、北国の味ばんや。
中に入ると、民芸調の雰囲気…それこそ「ばんや」なので、漁師の作業したり寝泊まりする小屋をイメージしている。炉端と地元の食材が魅力だ。
やっと酒が飲める…
サッポロクラシック生ビール(中:650円)を。
まずは、行者にんにくミックス(800円)を。
納沙布岬の東灯の時から気になっていたんだけど、行者ニンニクって北海道を代表する山菜なのね。この店にもあってよかったよ、さっそく発注だ。
お浸しと醤油漬けの2種、ニンニクのような香りはするんだけど、どちらかというと、島らっきょうのような後に残るネギ的な味わいと辛みがあるね。
これは貝王としては食べとかんとな、つぶ焼き(600円)。
柔らかい質感を感じつつも、つぶ貝らしい筋肉質な歯ごたえが何とも美味い。
北海道といえば魚介のイメージが強いけど、鹿がありますな。
エゾ鹿串(1000円)を。
全然、臭みなど感じず程よい弾力で肉肉しいところが楽しめる美味しい1串。これにエンジンかかって、鹿肉続き。

鹿肉ステーキ(1700円)。
そうなんだよね、もっと固いお肉のイメージがあったんだけど全然。牛肉とはまた違うアニマルな感じがいい。

鹿肉ヒレ刺し(1800円)。
これは、ルイべで。鹿肉のルイベって、昔、奈良は十津川温泉で食べて以来かな…
これも美味しいんだよね。ひんやりなところを口に放り込むと、口どけで肉の鉄分な味わいを楽しめつつも、あっさりといただける。
ちょっと鹿に行き過ぎたので、魚貝へ…
ほたて焼き(800円)。写真ではサイズ感が伝わらないけど、大きな帆立でぷりっぷり、甘みが濃厚な貝柱がたまらんわね。
ししゃも(800円)。
干した本ししゃもを網焼きしたもの。うろこがくっきりだね。
少し小ぶりで子持ちではないんだけど、逆に旨味がぎゅっと詰まっていい肴になる。
イカ焼き(900円)もいただこうかな。
胴の部分の丸焼きなんだけど、適度な歯ごたえありつつも柔らかくておいち~
うー食べた食べた。
宿に大浴場はもちろんあるんだけど、シャトルバスを使って、姉妹館あかん遊久の里 鶴雅のお風呂も利用できるんだよね。北国の味ばんやから近かったので、食後に立ち寄ってみる。
展望大浴場なので絶景が拝めるところなんだろうけど、夜なので残念。ひとっぷろ浴びてから、シャトルバスで宿に戻る。
宿に戻ってからも、源泉掛け流しを楽しまないとね。
広い大浴場で、時間がよかったのか混雑もしていなかったから伸び伸び浸かれたぞ。
疲れた…もう寝る。
明日も早く起きないといけないからな…

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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