
少し前のお話。
関西に住んでいる時から、何かしら関西以外のものも見聞きしているものがあって、町田という街は、機会があれば訪れるんだろうなぁと、うっすら思っていた。昭和レトロなところがある、そんな感じだったから。
…で、東京に来ることになったから、早速。
蒲田から横浜に出て、JR横浜線に揺られながら。
ところがどっこい、町田駅を降りてみたら、え?なかなか賑やかなところなんですな。
昭和レトロ…ま、確かにあるんだけど、街なかに
ちょこっと懐かしい雰囲気を残すところがある、そんな感じだったんだね。
そ、テレビでもちょいちょい出てくる町田仲見世商店街だ。
確かに香ばしい商店街のようだな。中に入ってみるか…そうなんだけど、その前にやっぱり、ここを素通りは出来ないか。商店街の入口にある、小陽生煎饅頭屋だ。
生煎饅頭なので、いわゆる焼き小籠包だね。C級呑兵衛は個人的に、焼かない普通の小籠包の方が好きなんだけど、久々にいっとくか。
メニューだけど、4個から。6個、8個…と続く。他でも食べる予定があるから、ミニマムの4個(440円)で発注だ。よく焼き上がっているから、こりゃ間違いなく激アツをお見舞いされるな。
販売のみでイートインがないので、その場で食べるなら、店の横に少しあるカウンターでささっと。写真ではうまく伝わらないかもしれないけど、ひとつがまあまあ大きい。
饅頭の上の部分を少し穴をあけて、肉汁をすする。
お〜想像以上にスープが入ってる。餡が浸るほどじゃないか。
皮は厚めで、しっかりもちっとタイプ。油で揚げているので底面はカリカリになっている。
そりゃ、これをいきなりかぶりつこうものなら、激アツをお見舞いされるのは間違いないが、自分だけでなく周囲を巻き込む大惨事になりそうだ。
肉汁という量じゃない気がするけど、スープとして少し手を加えているのかしら。
お店にも貼ってあったけど、生煎饅頭は、基本的には何もつけずそのまま食べるのが普通。
なるほど、確かにスープ美味いな。ミンチのコクと、なんだろう生姜とかなのかな、アクセントのある香り…そのままでいける。カウンターの備えに黒酢と辣油、ま、好みだけど、辣油はそっちの味に引っ張られるのでなくていいと思う。あと、黒酢だけど、餡は黒酢を少し落とすと優しい酸味が加わって味に奥行きが出るので、ちょっとあるといいかも。
うお、気が付いたら結構な行列になってるじゃん。まちぶらに、いいアイテムですな。気になる人は是非~
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:小陽生煎饅頭屋
場所:町田市原町田 町田仲見世商店街
時間:12:00~20:00(土日は11:00頃~)火休
※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり
コメント