たまたま、仕事がキリ良く終わり、早く会社を出ることが出来た。せっかくだし…そうだ、あの店に久々に行ってみるか。
東京駅前と永代通りが合流する呉服橋交差点近く、永代通りの一つ南側の道を入ったところあたり。
八重洲、1938(昭和13)年創業、ふくべだ。
いやー、久々に暖簾をくぐるなぁ(過去に訪れた時のブログはこちら)。酒通が通う名店として知られている。
なんだか、久々に師匠に会いに来たような気持ちで縄暖簾をくぐる。
そう、この日、ラッキーなことにカウンター席に案内される。
ここに来たらまずは、「菊正宗」の樽酒。お馴染み灘の酒だけど、樽酒となると関東では少ないのかしら。
…猪口を置いて、改めて店内の雰囲気を楽しむ。
たまたま、カウンター席の他の客がいなくなって、C級呑兵衛だけになった時間が少しだけあったのね。すると、店のご主人が「写真撮りましょうか?」
敷居が高そうでいて、実はとても話好きで気さくなご主人。調理場の方から一人座るC級呑兵衛を…わー、いい記念だわ。
その後、ご主人から衝撃の発言が…
「店内の今この感じの写真貴重になりますよ」までは「有難うございますー」なんてワイワイやってたんだけど、その後「今年一杯でお店を閉めるんで」という話が続いた。
え?と思ったけど、改めて話を聞くと、この建物を立て直すそうで、一時的にお店を閉めるということだった。びっくりしたー
このお店の雰囲気を気に入って来てくれるお客さんも多いので、出来るだけ再開後もそこは維持したいと考えているが、建替後の形状で全く元の通りにはならないという。
限定の煮物をいただこうかしら。
揚げ、ちくわ、こんにゃく、人参、ほわほわ厚揚げ。甘く炊き上げた、ほっこり味付けに何やら懐かしさすら感じる。
このお店の名物ともされるけど、実はくさやを食べたことないんだよね。臭いけど美味しいという情報しか持ち合わせていないぞ…早速、発注だ。
くさや(770円)。
食べやすく、ほぐして出てくるのね。
伊豆諸島の特産品だよね。こちらは鯵のくさや。確かに焼き上がってくると、ちょっとにおってきますな(笑)
何やろうなぁ…動物園に来た感じ、もしくは、銀杏が路面に落ちた時のあの…的な。
どれどれ…くさ、くっさ(笑)
でも、アジア料理好きだからか、この魚醤くささは全然大丈夫、というか、この噛むほどにいい味わいが出てくるのがたまらない。美味い!こりゃ酒が進むぜ。
塩辛(500円)。
イカのコリコリ感と、この絶妙な甘みがたまらんわね。ザ・日本酒の肴。
奥久慈 玉子かけごはん(500円)。
おいおいおい、玉子が濃厚でウメーな。
ご主人とお酒の話や銭湯の話をしながら、いい時間が過ごせたなぁ。
たまたま今のタイミングでこのブログを上げることになったんだけど、お店に行った時は年内一杯までという話だったが、少し伸びたのかな、実は昨日までが営業だったみたい。
12月再開を目指して、建替のためにいったん閉店。少しの間我慢だけど、再開時にたっぷりと美味い酒肴を楽しむぞ。
気になる人は再開時にぜひ〜
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:ふくべ
場所:東京都中央区八重洲1-4-5
時間:16:00~22:00 土日祝休
電話:03-3271-6065
※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり
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