JR御徒町駅の西側、都道437号線に出るまでの一角にある銭湯、燕湯に超久々にやって来た(以前訪れた時のブログはこちら)。
こちらの建物、1950(昭和25)年のものだけど、空襲による消失からの再建ということで、銭湯としての営業はもう少し遡るとても歴史のある銭湯だ。
お、旅行者利用が多いんだね、キャリーバック専用のシェルフが設置されている。
昔ながらの銭湯は、例えば、脱衣所に持ち込めないこうした大きな荷物をどうするのかとか、お客さんの行動パターンの変化にどう向き合うのか、皆が気持ちよく利用できるようにするために色々頭を悩ませる部分があると思う。毎日利用する地元の常連さんも大切にしないといけないしね。
入口で男女に分かれているけど、昔ながらの番台タイプだ。
中に入ると、そのまま脱衣所へ。
激渋の格天井に、ピカピカに磨かれた床がお見事。ロッカーは全部で34ほどかな。壁の部分に加え、表裏各12枠ある島タイプがあるんだけど、こちらは下段は鍵なしの箱のみになっている。
ドライヤーは2機(3分20円)に風呂上がりのドリンクも充実…あ、男女仕切りのところに中島盛夫氏の富士山と龍の絵がありますなぁ。
浴場に入りまして。
体育館のような高天井に水色ペイント、ザ・銭湯な雰囲気がいいですなぁ。手前カランの奥浴場配置。
カランは、左右壁に8つと6つ、真ん中に島カランがあり片面6つずつ。島カランにはシャワーがついていない。
ケロリン桶に水色の椅子。
シャンプー・ボディソープは、入口付近に2ヶ所あるんだけど固定されているのかな…カランからそこへ移動する姿が多く見られる。
浴槽は2つ。
底から気泡が出る深い湯は46度と熱め、ゴツゴツ岩山がある方が少し広め。この岩山、富士山の溶岩で今は持ち出せない貴重なもので、これも有形文化財だ。岩山の間から滝にしたいところだが、ここは絵画でフォロー。
奥の壁にはペンキ絵があるが、男女湯仕切りのところでどーんと富士山。
富士山の手前は湖や海など水が描かれることが多いんだけど、ここは手前が丘陵になっていて鮮やかな黄緑色をしている。菜の花が一面に咲いているのかしら…。富士山は遠近感があり、霞がかって少しうっすら。これに対し、超ビビットな赤の羽衣を纏う天女が飛んでいる。
相変わらず熱いね〜
…が、前に来た時はもっと熱いと思っていたんだよな。蒲田温泉なども含めて、45度以上に入る機会が多くなると慣れちゃったのかしら。熱いのは熱いんだけど、妙に気持ちいいんだよね。ま、熱い湯に少しの間入って出てみると、熱さで縮むのか皮膚が突っ張るわ(笑)
とても気持ちよく、いいお湯いただきました。
気になる人はぜひ〜
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:燕湯
場所:東京都台東区上野3-14-5
時間:6:00〜20:00 月火休
電話:03-3831-7305
※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり
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