
3月18日のダイヤ改正で定期車両が全てHC85に置き換えられる特急ひだ。キハ85のディーゼル音が好きなC級呑兵衛としては、由々しき事態ではあるものの、これも時代の流れですな。
キハ85が現役の間に乗っておかないとな。
朝、JR大阪駅でキハ58の大阪発特急ひだを見送り(そこは乗らんのかい!)、新大阪から新幹線で名古屋へ向かう。
名古屋駅のホームに降り立ったら、やはり素通りは出来まい。きしめん住よし。
かき揚げ(玉子入り)きしめん(640円税込)をつるつるっと一杯。

とりあえず、快速みえや特急しなのあたりは一応撮っておいて、と。

さ、10時48分発の特急ひだ7号富山行きに乗り込むぞ。
名古屋を出て東海道線を走り岐阜へ。いいディーゼル音だぜ。
特急ひだは、岐阜から高山本線へ入るんだけど、岐阜で進行方向が変わる。このため、名古屋を出る時は、座席方向が逆なので変な感じ。
高山本線は、美濃太田くらいからずっ〜と飛騨川に沿うように走るんだよね。車内販売がないのが寂しいが、下呂までの渓谷がなかなか綺麗なんだよねー

さて、高山駅に到着しましたよ。
乗って来た特急ひだは富山行きだが、フル編成では行かず、前3両だけがこの高山で切り離されてこの先も頑張って走って行く。キハ85で、かつ、切り離しなので見ないわけにはいかない。


高山駅を出まして…あ!HC85もおるやん。


さて、鉄分補給した後はグルメ&観光じゃ〜
腹ごしらえにやって来たのは、飛騨の味 酒菜。駅前の広い道路からもう一つ東に入った道沿い。せっかくなら、地のものを食べたいもんね。
とりあえずの生ビール(590円税込)をいただいて…
ランチには、ケイチャン定食(980円税込)を発注。鶏ちゃんという、飛騨・奥美濃地方の郷土料理ですな。
鶏肉とキャベツをメインに、醤油や味噌ダレを絡めて炒めたものだ。甘めなお味噌の味わいで、ごはんがごはんがススムくんだ。
あと、単品で朴葉味噌(780円税込)もね。
郷土料理を楽しんだ後は、タクシーで移動して臥龍の郷へ。
こちら自家源泉の温泉施設で、アルカリ性単純硫黄泉の露天岩風呂や檜風呂があるほか、大浴場などがあるよん。

ひとっ風呂の後は、駅前まで戻り古い町並を散策。

古い町並みというが、例えば、酒屋に入ってみると、唎酒が出来るようになっているんだけど、コイン購入式、お猪口はガチャでゲットするというスタイルだったりする。

海外、タイかな…やたら、東南アジア系の観光客が多い。

高山陣屋は時間的に入れなかった。
あ、だんごあるやん。食べよ。
国道158号線沿い、宮川のたもとにある、すずらん。みたらし団子(1本100円税込)、お醤油の香ばしさともちっとした食感がおいちー

食べ終わって宮川を渡ると、あれ?また団子屋を発見。雰囲気のある構えに惹かれますな。老舗の二四三屋の鍛冶屋橋店だ。

たった今食べたところなんだけど、ここでも、みたらしだんご(1本100円税込)を発注だ。
さっきのすずらんもそうだけど、甘いとろっとしたタレがかかったものではなく、醤油を塗って焼いた、これが高山のみたらし団子なのよね。あ…美味い、団子のふわもちがたまらん。

これから大阪へ戻っていくわけだけど、移動タイミングが夕食時にかかるため、乗車前に何かしら小腹サポートしておかないと、お腹空くな…
ということで、さっき商店街でいい構えだなぁと思っていたお店に入ることに。
やって来たのは、ちとせ。焼そば、中華そば…どちらを食べるべきなんだろう。
店内は4人掛けが9卓、カウンターで6席。昭和35年創業、昔ながらの懐かしい感じの店内、中途半端な時間なのにお客さんでいっぱいだ。入口にある券売機で食券を購するスタイル。
そうかそうか、中華そばというのは高山ラーメンのことか。
煮玉子入り中華そば(750円税込)。
スープは鶏・豚骨・魚介ベースの醤油に、自家製の麺は結構細い縮れなんですな。これは煮玉子入りだけど、チャーシュー、メンマ、ネギというシンプルなトッピング。
そして、肉玉子焼そば(660円税込)。来るお客さんの多くが焼そばを食べている。
わ、隣の客の大盛りすごい量やな。地元の若いのんにしたら、安くでたっぷり食べられるのがいいね。地元のソウルフードなのかな。味はソースもがっつりじゃないのであっさり目。何か特別なものがあるわけでもないんだけど、日常使い出来る味に仕上がっているんだよね。
おやおや、外に出ると雪が降ってるやんか。
帰りは18時48分発、名古屋行きの特急ひだ20号。富山からきたのと、ここでも連結作業を見守ってから乗車。
車内は特にすることもないので、乗車前に買ったワンカップ、高山は老田酒造店の「鬼ころし」飛騨自慢 飛騨カップをちびちび。


名古屋着いた…21時回ってるな。
さ、残り石橋阪大前まで頑張ろう。
激旅!特急ひだで日帰り高山 完。

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