SUSELI(スセリ)@蒲田

東急蒲田駅北側、駅前から線路と並行して西へと伸びるアーケード商店街、サンロード蒲田。
駅前から歩いて、アーケードが終わる少し手前。比較的最近出来たお店だと思うんだけど、一度入ってみたいと思っていたんだよねー
その名は、SUSELI(スセリ)
なになに…Special Nepali、Indian、Thai Food…ふむふむインド・ネパール・タイ料理で、with Karaoke Music & Dance…後半やべーな(笑)

写真には写ってないんだけど、自動販売機の左手に写真付きのメニューパネルがある。あまり見たことがない料理の数々…こちらは、ネパール料理メインだな。

ビルの中に入ると、いきなりどーんとウェルカムパネルがあるんだけど、お店は4階だからね(階段オンリーです)。
上がっていくと…これまたシンプルな入口ですな。道なりに少し進んでも店内はなく、あ…階段、もう一つ上か(入口かと思った段階で4階だと錯覚してしまった)。

階段を上がったところからが店内になっている。8人掛けテーブルが2卓、6人掛けテーブルが4卓、4人掛けテーブルが4卓と結構広いわけ。
おー、ステージありまっせ。何か急に始まることがありませんように(笑)
壁にかかる大きな絵画や装飾が、ガチ感の雰囲気を漂わせる。とどめはBGMなし、テレビやネット動画も流れていないので、無音の空気感に緊張する。

さて、まずビールもらおうか。
ネパールのアイスビール(600円税込)を。
15時までのランチメニューを…
え!?単品のカレーセットが500円てか。大丈夫かいな(笑)
でも、ほかのメニューみても、炒め物のようなつまみが350円であったりと、かなり良心的だなぁ。

じゃあ、タカリターリーライスセット(1000円税込)にしようかな。

そういえば、店名がすごく気になる。
公式のHPなどでは、スセリーネワとなっているんだけど、店の看板やメニューを見ているとスセリ(「スセリー」と伸ばさなかったり統一性はないが)じゃないのかしら。
スセリーネワで区切るんじゃなくて、スセリーとネワ:タカリで分けるんだと思う。ネワはネワール族、タカリはネパール北部側に多いタカリ族で
、いずれもネパールの中では美味しいもん作りはる民族で知られているそうな。
で、お店の方に聞いてみると実際その通りで、両方の料理が楽しめるわけ。メニューの表紙にあるサマーヤバジセットはネワ料理で、いま注文したタカリターリーライスセットはタカリ料理なんだそうな。
先にセットのサラダがやって来ましたよ。
そして、ターリー。
お値段の割には、なかなかの華やかさだよね。これは嬉しい。カレーは注文時にマトンかチキンを選べるんだけど、今回はマトンをチョイスだ。
マトンは、さらっと塩味が強めで少しクセがあるけどこれが美味い。肉そのものの方が逆に臭くなくて柔らかい。
カレーは2種あるんだけど、ぱっと見だと同じ器に入っているこの緑色なのがそうだと思うよね。
こちらはカレーではなくダルスープ。少しとろみというか粘っとする質感ですな。味は塩味と、豆な落ち着いた味わい。
マトンカレーの隣にあるのが野菜カレー。
普段イメージするカレーと違って煮込みってとこですな。じゃがいもといんげん豆の炒めでしっとり仕上げ。スパイスな香りがしっかりではあるんだけど辛くはないのね。
そのお隣の葉物がサーグ。
青菜のスパイス炒めですな。中華の青菜炒めな如くあっさりな味付けなんだけど、あとで結構辛い(笑)…見た目どこに辛さの要素があるんだ?
さらにお次は、ミックスアチャール。野菜カレーと見てくれ同じようだけど、こちらは大根・人参・きゅうりをスパイスな漬物に仕上げている。辛酸っぱいやつだ。
そして、ガンドゥク。なかなか聞きなれない料理名ですな。こちらは炒め物ではなく、高菜メインに玉ねぎや生姜などを和えたものだ。高菜炒めのような感じをもちつつも、少し酸味もあるんだね。

ピクルスには苦瓜、胡瓜。
味噌ダレのようなチャツネ、白い器にはギー。ギーはバターオイルで、ライスにかけて食べる。ライス、なかなか量多いぞ。
パパドは揚げたてで、ふにゃっと柔らかい部分とカリサク部分がある。パリパリ割って、他のものと一緒に食べて食感を楽しむ趣向。

ドリンクにはラッシーを。
タカリターリーライスセットはここまで。

別日の夜にまた行って、今度はカレーをマトンでなくチキンでお願いしてみた。クセがあるのはマトンのせいだと思っていたが、チキンも独特な味わいだな。
あと、酒を飲みながらの一品ということで、チキンチリ(500円税込)を。
鶏の唐揚げを、ピーマンや玉ねぎなどのお野菜と共に炒めたものだ。チリソースがしっかり絡んでいる。
ぱっと見、辛そうに見えるけど、これはトマトの色で、味的にはスパイスの香り先行かな。トマトの酸味もいい感じ…あ、後からひりひりしてくる(笑)
「ライスお替りする?」「カレーちょっと足す?」と声をかけてくれる。えー、このお値段なのにおかわり出来るのか。ご飯は追加しなかったけど、チキンカレーは追加しちゃったよ。
思ったほど辛いものがない気がしたが、聞くと、本場ではもっと辛いものだそうな。日本人は辛いのあまり好きじゃないから、というデータを元に、落ち着いた味に着地させているんだそうな。
「辛いの好き?」と聞かれると、辛い調味料が出て来た。カレーやチャツネに合わせる。
かっら!これは美味いけどヒーヒーなるわ。
おー、ステージのスクリーンに動画再生。踊りやフォーメーションがインドと同じような感じだけど、撮影場所がインドものではなかなか見ない高山地帯。
お店の人も気さくで色んな話をしてくれるし、料理もお安く美味しいし満足満足。
気になる人はぜひ。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:SUSELI(スセリ)
場所:東京都大田区西蒲田7-65-1
時間:11:00〜15:00、17:00〜23:00


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

コメント

コメントする

目次