桜井の食堂&バル「桜井市場ワールド食堂&バル」

先日のお話。
桜井駅から国道171号線に出て、箕面方面に向かっててくてく。

ほどなくしたところに、道沿いに自立式看板が。お!ベトナム料理じゃん!・・・しかも、昼呑みワードが素敵~

ランチがてらチョイ呑みか・・・いいな。お店覗いてみようかな・・・あれ?看板は出ているけど、お店はどこかな~

桜井駅から南に下り、国道171号線箕面自由学園前交差点を左折して50mほど歩いたところ。道沿いには建物が続くんだけど、その間に挟まれるようにある阪急桜井市場

昭和30年代からある、路地のような細い道が100mほど続くアーケード商店街。残念ながら多くの店舗がシャッターをおろしており、昼間も薄暗さが拭えない。しかーし!この市場をこのままで終わらせない、再び活気のある通りにしようと、若い人がお店を出したり有志が集まって色んな企画を考えている、実はかなりアツいスポットだったりする。

通りを入ると、お洒落なお店がちらほら。
あ・・・これか、ベトナム料理の案内が出てる。

やってきたのは、「桜井市場ワールド食堂&バル」だ。

色々書きたいんだけど、先に、ベトナム料理のお話から。

ランチメニューが6種類ほどと、単品がいくつか。

ランチはお願いするとして・・・先にアルコールと、何かつまめるものをいただこうかしら。

ドリンクは、ワインや自家製のサングリア、酵母の活きたドイツビールや生マッコリなど、こだわりのラインナップが楽しい。

じゃあ、酵母の活きたドイツ製発酵中ビール(700円)を。ドイツのパウラナー、ヘーフェ ヴァイスだ。

もふもふな泡と、フルーティさと香ばしさをもつ、とても喉ごしのいいビール。

揚げ春巻き(1つ100円)。

お!柔らかいのに、このサクサクっと、そして、もちっとした衣、お米の生地なんだけど美味いな。

それをさらに上回り、餡がベラボーにうまいな。餡は、豚肉や野菜などが具材なんだけど、甘味とペッパーのヒリリが絶妙なんだけど、やっぱり、最後にまとめ上げるこのアジアの風味がたまらんて。

ほどなくして、ランチがやってきた。

Aセット、バインセオ + フォー + チェー(880円)だ。

フォー、めちゃ好きなんだよね~

煮込んだ牛肉がたっぷり盛り付けられてますな。ハムも美味しそう~

しっかりしているんだけど優しい味わいのスープに、このお肉が案外と柔らかいですなぁ。おいおい、自家製のハムめちゃウマ。

バインセオは、ベトナム南部の家庭料理、日本でいうお好み焼きだね。

豚肉の細切りともやしがたっぷり包んであるこの生地、米粉ベースなんだけど玉子は入っていない。この色はターメリックなんだよね。これがまた、素朴で美味しいんだよなぁ。

テーブルには、フォーに入れる薬味と、バインセオには甘口・辛口のタレが用意されている。

フォーに入れる薬味は、ハーブを煮詰めたもの。甘露煮のような甘さなんだけど、どうにも、最後にどこからかくるヒリリと、ハーブの世界観が鼻を抜ける。フォーに入れると、味にコクも出てうまさ倍増。

デザートにチェー。

ベトナムスイーツの代表格的な。温かいものも冷たいものもあるんだって。今回は、冷たいチェー。

スイーツに、とうもろこしが入ってますけど(笑)

このもってりつぶつぶしたしたのはなんだろう・・・タピオカかしら。ほんのり甘くていいね、ムニムニムニ・・・食感楽しいな。

それにしても美味しかったなぁ、結構いいボリュームだったよ。満足満足。

現地の屋台飯が楽しめた気分だ(実はまだベトナムに行ったことなくて、ホント今、一番行きたいんだよねー)。

今日、調理されていた鈴木 生(いずる)さんだけど、日本在住は30年程ながら、過去、ベトナム難民でボートピープルだったという。沖縄に漂着し、香港に漂着し離れ離れだった妻・泉さんとも、後に日本で一緒に暮らせるようになったとのこと。泉さんは香港で、ベトナム料理の屋台で頑張っていたんだって。そのベトナム屋台の本物の味がいま、ここで味わえるというわけだ。ご主人とっても気さくで、店にも来てください!と、お店のことも教えてもらった。

さて、桜井市場ワールド食堂&バルの話へ。

いま、ベトナム料理のことを書いたけど、実はここ、昼は日替わり世界のランチ、夜はタパスとワインで楽しむバルなんだよね。今回は、たまたまベトナム料理だったんだけど、それ以外にも、インド料理やタイ料理などのランチが楽しめる。

お店の雰囲気が、これまたいいんだ。

昭和30年代の建物をリノベーション、緑を店内にも多く取り入れているんだよね。アジア料理の雰囲気にも合うし、とてもリラックス出来る空間だ。食事だけでなく、コミュニティスペースとしても活用しているそう。

2階にも座席があるが、この雰囲気は外からじゃ想像つかないわ。天井も抜いて梁が見えるようにしてあるので、開放感もある。

懐かしい雰囲気も残しつつ、隠れ家的な要素もあって・・・なんかいいな。

鈴木夫妻、豊中の春日町にお店「ヴェト フォン」も構えているとのことなので、今度、絶対に行かなきゃ。

そして、この阪急桜井市場、面白いのでまた来なきゃ。

気になる人はぜひ~

■「行ってみたい」とふと思った人へ

店名:桜井市場ワールド食堂&バル

場所:箕面市桜井2-10-5 桜井市場内

時間:(昼)11:00〜16:00、(夜)18:00~22:00(L.O.21:45)木休

   営業時間や日替りランチの内容等は、

   桜井市場ワールド食堂&バルの
   instagramやfacebookで確認を。

電話:050-7121-1195

※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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