花生食堂@京成船橋

JR船橋駅と京成船橋駅の間のロータリーな場所から、東側に進むと南北に走る山口横丁という通りに出る。飲食店が並ぶ賑やかな通りだが、南へ下り京成本線をくぐった少し先。

今回は完全に決め打ちでやってきた。

冒頭の写真で分かると思うけど、この激渋の構えを見ないわけにはいかない。

花生食堂だ。

外観見た時、ちょっと、西成のきらくが頭をよぎる。こうした構えがまだあるんですな。素晴らしい。まるで、昭和の古き良き時代を反映したドラマのセットのようだ。

勇気を出して、中に入ってみる。

調理場にそって、少し弧を描いたカウンターで5席と、あとは4人掛けテーブルが1卓のこじんまりとした空間。

ぼあーっとした蛍光灯の明かりがいい。

ここを訪れたのは11月なんだけど(どんなけブログ書くの遅れてるねんという話ではあるが)、あら…ストーブにやかん。懐かしい光景だけど、そうか、今日は少し肌寒いか。

お店は、朗らかなお母さんがひとり切り盛りする。

食前酒に瓶ビール(大680円税込)を。

あら、御新香を出してもらう。お!糠漬け美味い!塩味と酸味のバランス、お母さんの味だわー

一品で、肉豆腐(350円税込)を発注。

使うお肉は鶏肉で、これまた柔らかくよく煮込んであるんだ。

甘めに炊き込んでいい肴になる。

さて、ご飯ものをいただこうかしら。

定食は400円から650円…いやいや、ビールより安いがな(笑)。

じゃあ、野菜定食をもらおうかな。

野菜定食(600円税込)。

いいねー、この給食な感じが。

もやしや玉ねぎの炒めた野菜のシャキシャキ感と、醤油ベースの味付けがめちゃ美味い。単品でももちろん肴になるが、やっぱりこの味は白飯をわしわしっといきたい。

定食には、ご飯とお味噌汁、香物、小鉢にはほうれんそうのおひたし。

あ、ラッキー、定食にも糠漬けがついてきた。この漬物もそうだし、豆腐とわかめの味噌汁も落ち着く味で美味いですなあ。おだしがきいてほっこりする味わいだ。

カウンターには常連客が2人。むかーしむかしは暴走族だったという常連のおっちゃんが喋りっぱなし(耳傾けていると、話が結構面白かったりする)なのが、店内のBGM。

お店の雰囲気で来たところがあったのだけれど、このお母さんの味、とっても魅力だわ。

気になる人はぜひ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:花生食堂
場所:千葉県船橋市本町4-16-30
時間:10:30~19:00 不定休
電話:047-422-6565

※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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