
京急蒲田駅の東側、京浜蒲田駅前通りをぷらぷら東へ。ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田を過ぎ、5叉路を跨いだ先。
次の四辻で路地をふと見ると、ポツンと赤提灯が一つ。

近寄ってみると、おっ、やきとりのお店か。
昌兵だ。

駅から少し離れているのと、メイン通りからも少し入ったところにあるので、通りすがりで客が入る感じはなく、お店近くのお客さんがやってくるんだろうね。年季の入った茶色い店内が渋い。
L字カウンターで6〜7席かしら。テレビから流れる音声がBGMだ。
ウーロンハイ(350円税込)を発注。注がれる焼酎は、明石の江井ヶ嶋酒造「白玉」。
座ったカウンター席の前が焼き場。
串は1本単位で注文出来る。がつ刺し(300円税込)から。
ひんやりコリコリ食感を、ポン酢でさっぱり。旨し。

しばらくして、出来上がった串の盛り合わせが前から出される。
発注したのは、つくね(120円税込)、ネギマ(140円税込)、カシラ(120円税込)、ハツ(120円税込)。

ネギマは、パサつかない柔らかい鶏身で脂のコクしっかり。

つくねはふわっふわと柔らかい、焼きの香ばしさと塩焼きの塩梅がえー

カシラは、あ…全然嫌味というかクセがないな。いい弾力でうまいわ。
んー何だろう、この感じる視線。
店主と客がもう一人いるけど、別にこっちを見てるわけでもないし、ふと入口側に目をやると…
ヒーッ!こっち見とる。
少し開けている入口から猫が顔を覗かせている。この店の飼い猫ではないようで、たまに来るようだ。面白いのは、いっさい敷居を跨がないんだよね。
ハツ。
噛みごたえのある、いい弾力がたまらんわね。いいつまみ、酒が進む。

野菜も摂っておくか。
シイタケ(120円税込)は、ぷっくり肉厚なところを、その場で串に刺して焼き始める。
塩焼きウメー、サクサクっと歯切れのいい食感と、旨味が塩と相まって口の中でジュワ〜。
ナンコツ(120円税込)。
噛むほどに弾けるようなごりっごりが楽しめる珍味。表面のカリッと焼き上げているところも美味しいわ。
手羽先(240円税込)お、美味い。さっきのナンコツ同様、表面のカリサク焼きに、鶏身がとってもジューシー。塩加減も絶妙〜
お安く美味しいし、まったりとした時間が過ごせたので良かったな。また、おじゃましよ。気になる人はぜひ。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:昌兵
場所:東京都大田区南蒲田1-7-27
時間:17:00〜22:30 火水休電話:03-5710-0890
※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり
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