十三のバインミー専門店「HANG RONG KANSAI」

少し前から気になっていたお店。

十三にバインミーのお店があるんだよね。
十三駅の東側、十三東駅前商店街を抜け、中島酒店の裏手にある十三東三仲町通商店街。「鳥串屋ななしの」、「大富士」や「天婦羅酒場ましわか」などか並ぶ細い路地に、ベトナムの国旗がはためいている。

ハンロン カンサイ(HANG RONG KANSAI)だ。

中に入ると、ゆっくりカーブを描くカウンターに5席という小さなお店。
壁は黄色く塗られ、キュートな屋台が描かれている。
そして、これは購入もできるんだけど、ニョクマムなどベトナムの調味料やインスタント食品も、インテリアな感じで陳列されていてワクワクする。
さて、バインミーをいただくんだけど、いくつか種類があるのね。あと、おこわ(ベトナムではソイというのかしら)や、ちょこっと一品があるのか。
オーソドックスな伝統バインミー(500円)とビールを注文しようと思ったら、セットもありますよ、と教えてもらう。
ビールとのセットは…あ、Cセット(1050円)ね。
伝統バインミーは対象外だけど、特1、特2、特3というバインミーからチョイスするのね。
「特」って独特な品書きだな…これ、何か日本語変換したときに直訳みたいなことになっているのかな。
伝統バインミーの中身が肉でんぶなのに対し、特1はチャーシュー、特2は焼き牛肉、特3は焼き鶏もも肉と中身がおゴージャスになるのか。
そもそもの伝統バインミーの「肉でんぶ」って何やねん、となるけど、これはチャーボンと呼ばれるもので、豚肉を甘辛く煮てそぼろみたいにしたものだ。
じゃあ、特1と、ビール(1本の333 or ハノイ)はベトナムではおなじみ、SABECO社のの333(バーバーバー)にするか。
ほんのり甘みもあって、飲みやすいんだよね~
しばらくすると、特1がやってきた。
コッペパンのちょっと大きいバージョンのバゲットが、もふっとやってきた。
チャーシュー、卵焼き、ベトナムハム、なます、パテをかっつり挟んでチリソースがかかっている。
お、このバゲット、軽くてサクサクッとした歯触り、それでいて、もちっとした柔らかい噛みごたえが旨し。
チリソースのピリ辛が、ハムや卵焼きと相性ばっちりなのは当たり前なんだけど、なますの酢の酸味ともこれまた合うんだよね、美味い。
パクチーがわさーっと入っているんだけど、大人しくしているのか、案外さっぱりじゃないか。

入店後しばらくしてから、店内にはベトナムのポップが流れる…
若いベトナム人お兄さんが2人で切り盛りしているんだけど、ところどころ話しかけてくれる。
なかなか流暢というわけにはいかないが、話好きなようだ。
C級呑兵衛もベトナムに行ってみたいという話をしたんだけど、「フォー食べたことありますか?」と聞かれたので、もちろんと答えると、お兄さんの一人は、故郷なのかな…フォーの発祥地だと言っていた。ということは、ハノイの南部、ナムディンかしら。

なんだか、屋台のようなカジュアルさ、素朴な感じがよかったな。

またふらっと寄って、ベトナムのこと色々と教えてもーらお!

気になる人はぜひ!

■「行ってみたい」とふと思った人へ

店名:HANG RONG KANSAI
場所:大阪市淀川区十三東3-28-18
時間:9:30~22:00
電話:080-5885-4115

※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり


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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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