梅田の居酒屋「大御所酒坊」

朝晩冷え込んできましたなぁ・・・

熱燗と湯豆腐が恋しい季節になってきたねー

湯豆腐かぁ・・・あ、じゃあ、あの暖簾をくぐるとするか。

大阪梅田、ホワイティうめだノースモール。ここを歩いたことあるなら、「あー!あの暖簾のところね。」とうなづくほどに、デーンと構えたお店。

立飲みの名店、「大御所酒坊」だ。

このお店に来るようになってもう15年ほどになるけど、一番最初入るときはドキドキしましたなぁ。

中に入ると、調理場を囲むように年季の入ったコの字カウンター・・・どうだろう、20人ほどのキャパかしら。おっちゃん一人でしみじみはもちろんのこと、知人同士で盛り上がっていたり、梅田散策のついでに立ち寄った若いカップル等等、老若男女問わず幅広い層のお客さんがやってくる。

この、飲みながら人の往来が多いショッピングモールを眺めるのがいいんだよね(笑)

生ビールでもいいんだけど、ここはビール大瓶(550円)にしようかな。

肴は、200円~400円という良心的な価格帯で、お造りから焼き物、揚げ物など何でもござれ。

入口側と調理場側の上部に短冊メニューがずらっと並んでいる。あと、調理場の中に、小鉢などが入ったステンレス製ケースがあるんだけど、このステンレス部分に直接青マジックでメニューを色々書いているので、こちらも要チェックだ。

どて焼(300円)。

このお店のどて焼き、お味噌のあまーい濃厚な味わいが好きなんだよね~
お好みで七味もどうぞ。

あれ・・・へらへらしてたら、もうビールなくなってるやん。

じゃあ、お酒に切り替えるか。

「月桂冠」上撰(360円)を熱燗で。

こちらのお酒は、この「月桂冠」上撰が基本。注文するときは、熱燗・ぬる燗・常温・冷(どぼん)の中から飲み方も伝えよう。

お酒は商品そのまま、とっくり形状の瓶で出されるんだけど、それを注ぐ大きなぐい飲みが好きだ。

くーっ!染み入るね~。あったまるわ~

さて、ここの名物、湯豆腐(300円)をいただきましょうか。

湯豆腐の注文が多いので、さっと出せるように、予めれんげにねぎやとろろ昆布をセティング。器に豆腐とダシを入れたら、それをポンとのせて出すようになっている。

鰹の効いた出汁がうまいんだよなぁ。半丁以上の豆腐がデーンと入った、満足度高い一品でございます。

れんこんはさみ揚(200円)。

蓮根のしゃくしゃくした歯ごたえがたまりませんなぁ・・・ん?このスパイシーな風味がハマるな。

うざく(300円)。

鰻と胡瓜の酢の物なんだけど、少し濃厚な甘ダレがかかっている。

この鰻がフワフワで美味しいんだよね。酢好きなC級呑兵衛には、いい塩梅で酢がきいて旨し。

丸干(200円)。

完全な酒飲みアイテムだよね(笑)

こんがり焼いている感じに見えるけど、大ぶりなのでかぶりつくと白身がフワしっとりでウマウマ。

カキフライ(400円)。

男前にゴロンと3個、ザックザク衣の中には大粒の牡蠣。激アツをお見舞いされるので、かぶりつき方は気をつけて。

牡蠣の香りがいいね~、食べごたえ十分。

わけぎ(300円)。

酢味噌がもってり覆っているけど、わけぎの他に、焼いた薄揚げとタコも入っている。

わけぎのシャキシャキ食感と、この濃厚な酢味噌との相性が抜群ですな。ウメー

こちらのお店、入口の暖簾上を改めて見ると、「伏見の清酒」という表記があるのが分かる。

実は、「大御所」は京都は伏見、古林酒造株式会社の清酒銘柄なんだよね。もともとは、蔵元の兄弟がここでお酒の直販をしていたんだって。今のような形でお酒が飲める立飲みだったとしたら、角打ちだったんだね。それが、後に古林酒造株式会社が廃業。でも、この大御所酒坊は、同じ伏見の老舗蔵元、月桂冠株式会社がフォローに入ったことで、今でも人気の立飲み店として営業が続いている。

いやぁ~満足満足。

ショッピングモールで、朝飲み・昼飲みも出来ちゃう立飲み。

気になる人はぜひ~

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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