激旅!宮城2泊3日(3)

激旅!宮城2泊3日。

女川町に入って、市場食堂で朝食を済ませた後は、少し街を散策。住宅地がある小高い山に上がり、港の全貌を眺める。女川湾の湾奥を使った天然港なんだね。きれいだわー

石浜熊野神社本殿

急な階段を上がった先にあるんだけど、津波は階段下にある石鳥居を超える高さだったようだ。

東日本大震災から8年経つけど、まだまだ町の復興に向けて工事が進む。

倒壊した旧女川交番は、震災遺構として保存されることになっていて、それに向けた作業が続いている。

さて、気持ちを切り替えて、女川町を満喫するか。やってきたのはJR女川駅、温かみのあるキュートな駅舎だ。

実はこの中に、温泉施設があるんだよね。「女川温泉ゆぽっぽ」だ。鉄道には目もくれず、朝9時からの営業に合わせて中に入る。あら、靴箱の鍵が魚の形になってるー利用料金は大人500円なんだけど、たまたま半額だった。何でも昨日、女川町を本拠地にするサッカークラブ「コバルトーレ女川」がホーム戦で勝利したからだそうな、ラッキー。浴場内は白タイルを基調とした明るい空間。四角と半円の浴槽にカランが10ほどなので、雰囲気は銭湯だ。pH8.8のカルシウム・ナトリウム-塩化物泉、低張性アルカリ性低温泉でお肌すべすべになる「美人の湯」なんだよね。

朝日の外光がしっかり入って明るくて気持ちがいい。はじめはC級呑兵衛一人だったので、独り占め状態。

お風呂上がりには休憩スペースがあったり、お土産も販売されている。せっかくなので、復幸まちづくり女川合同会社の女川産ほやのふりかけを購入。これ、激ウマ。風味がたまらんよ。

ひとっ風呂浴びた後は、駅南側にあるテナント商業施設「シーパルピア」を散策。お洒落な感じで、ショッピングや飲食が楽しめる。この中にある「女川ハマテラス」へ。この建物の中に8店舗ほど、市場のような店頭販売や海鮮が楽しめる飲食店が軒を連ねている。やっぱり、新鮮な魚介が魅力だわ。わざわざ聞いちゃいないけど、1個売りとかしてくれたら、その場でかぶりつきたいぜ。ノドグロが100g200円とか激安ちゃうん。イカのこの鮮度…刺身食いてー

それにしても・・・ボイルホヤの圧がすごいな笑

魚介ではないんだけど、ここで女川ご当地グルメをいただくかな。

食事もできるんだけど、お土産や菓子・パンを扱う「きらら女川」に入る。

あ、これこれ。さんまパンだ。

へー、温めて食べるのがいいのか。

実際にレジで購入すると、横にレンジがあって温めてくれる。
パンの形は確かに魚を象ってはいるが、さんまな感じじゃないし、かと言ってそれこそサンマそのものが挟んであるのかと思えばそうでもなさそうだ。

これね、女川産のサンマを骨ごとまるッと煮込んでペーストにしたものを、パンの生地に練り込んであるという手間暇かかった一品。

ニャハハ、あ・・・サンマの風味するわ(笑)

でも、面白いことに全く魚の生臭さがなくて、逆に、魚の塩味がいい塩梅でパンの味を引き締めている。ウロコのサクッとした部分もいいね。んー美味し。

そろそろ11:00になるかな・・・

シーパルピアのすぐ東側にある「女川海の膳ニューこのり」にやってきた。ドラマ『孤独のグルメ』で登場したお店だ。海鮮丼食べなきゃ。

ここでの詳しい内容はこちら

あー、お腹がパンパンだわ。

超満足したところで、そろそろ女川町を離れることに。女川町からそのまま西へ向かい、30分ほどで石巻市に到着。車を返却して、ちょっとだけ石巻市内を散策だ。漫画家・石ノ森章太郎ゆかりの地ということもあり、市内には「仮面ライダー」や「サイボーグ009」を筆頭に、色んなキャラクターに出会えるぞ。

「いしのまき元気いちば」をはじめ、活気のある街並みなんだけど、所々で、東日本大震災での津波の高さを示すプレートを見かけたね。

JR仙石線で少しずつ仙台に向かって、途中下車をしながら移動を始める。

矢本駅で下車。

のどかな感じの駅なんだけど、ここから少し南に下ったところに航空自衛隊松島基地がある。松島基地といえば第4航空団所属の「第11飛行隊」…ご存知、ブルーインパルス。駅の駅名表示板や街のマンホールもカラフルだ。

基地を遠目に見てもどうだって話なんだけど、訓練なのか、ラッキーなことに1機だけ着陸するのを見ることができたぞ。

そして、観光地で有名な松島海岸駅でも下車。

平日でもかなりの観光客だな・・・海外の人も多いわ。C級呑兵衛は来たことがあるので、今回は遊覧船には乗らないけど、相変わらずうみねこのガラが悪いわ(笑)悲鳴が聞こえたから振り向いたら、駐車場にいた数人の海外旅行客に「餌寄こさんか!コラァ」と、人追いかけて頭つついてたぜ。

ちなみに、松尾芭蕉に所縁のある場所ということで、「松島や ああ松島や 松島や」という句があるけど、これ違うから。

狂歌師・田原坊の「松嶋や さて松嶋や 松嶋や」が、ちょけていつの間にやら芭蕉が詠んだ句みたいになっただけ。芭蕉の弟子は松島の句を詠んだけど、芭蕉本人は現地に来たけど句は読んでないんだよね。

道すがらの売店「げんぞう」で、焼きガキ見っけ。あまり時間がないんだけど、ビールと共に2つほどいただくか。く〜ウメー

夕方になり仙台空港入り。

土産購入タイム…

なんだけど、途中、「ずんだ茶寮」ずんだシェイク(290円)で一息。
ずんだ餅で有名な「菓匠三全」プロデュースなんだけど、このずんだシェイク激うま。シェイクそのものの甘さに、枝豆の香りがよく出ているんだよなぁ。

買い物も終えてバタバタがおさまり、ANAラウンジへ。

わ、小っちゃ…少しだけ酒をあおり、伊丹便に搭乗。お!新しい機体だ、全席モニターついてる〜。最近飛行機乗ってないから、これが当たり前なのか分からないけど、テンションめちゃ上がるわ。音楽も映像もプログラムめちゃ充実してるやん。

いつもは落語マストなんだけど、今回は新海誠監督の映画『言の葉の庭』を観ちゃったぜ。

大阪国際空港に着陸手前、会社の上を通過したので「平日に楽しんできてごめんね〜」と、上っ面で謝っておいた。

全然時間が足りない…魅力たっぷりの宮城、しっかり楽しんできたお話、これにて終わり。

激旅!宮城2泊3日、完。

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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