激旅!道東激走2泊3日(1)

12月に入り、バタバタしている間に旅に出る時が来た。

毎年、この時期になると、有志による宿泊忘年会が開催されることになっている。なぜかここ直近は、Peachを利用して行けるところが続いていて、今回は釧路便に搭乗することになった。

ちょうど正午頃かしら、たんちょう釧路空港に到着。

ここで東京メンバーと合流する前に昼食をとることに。事前に宿までの移動ルートと距離を見ていたら、昼食をとる場所がないんじゃないのーと不安視していたので良かった・・・

おじゃましたのは、「レストランたんちょう」

ここで何を食べるか・・・今回の旅で、ご当地グルメを色々食べなあかんなぁと思っていたところ、あ!ここにもあるじゃん!

ということで、一発目のご当地グルメ、釧路のローカルフードのスパカツ(1100円)を発注。スパゲッティの上に、トンカツがどーんとのってミートソースがかかったひと品。鉄板に乗ってやってくる。

濃厚なミートソースが旨いのと、トンカツが厚めながらお肉柔らかいし、衣がざっくざくだわ。美味い・・・美味いんだけど、スパゲッティの量が多い・・・腹パンパンになるわ。わんぱくなところもグーですな。

さて、メンバーも合流したところで、車は釧路湿原を沿ってその西側を北上する。雪も全くないだだっ広い景色を眺めながら「長閑だねー」なんて会話をしていると、急に「あー!鶴!」

今回、タンチョウの写真撮るぞーなんて話をしていたから急ブレーキ。そんな急に鶴でてくる?(ま、ちゃんと観光のリサーチしてないもんだから)。

鶴見台というところで、ガイドブックにも載るタンチョウが見られるスポットだったのか。

あれ?

タンチョウってこんなにたくさん見れちゃうものなの?タンチョウってなかなか見れないもので、何とか見つけてもバレないようにそーっと近づいて、草木に隠れながらレンズを向けるみたいな勝手なイメージがあったんですけど。

ザクみたいにわんさかいるじゃん。

かと言って、もちろんここで飼われているわけではなくて、ここで餌がもらえることを知って毎年やってくるわけですな。ちなみに、タンチョウと書いているけど丹頂鶴とはあまり言わないみたいね。

さて、そのまま車は弟子屈町に入り、摩周湖にやってきた。

摩周湖といえば、日本ではTOP、世界でも2位の透明度を誇ることで知られているよね。天気もいいから快晴の青も手伝って、この摩周ブルーはホント感動するね。

摩周湖は神の湖と言われる一方、残念なところもあるんだよね。

まずは、「霧の摩周湖」というワード。夏に霧が多いのは事実なんだけど、そない年中もやもやしていない。年間のうち8割くらいはみえるそうな。某歌手の「霧の摩周湖」が逆に、摩周湖を有名にしたと同時に、その固定観念を植え付けたといわれてるよね。

あともうひとつ、根本的な話として湖じゃないんだよね・・・火山の噴火でくぼんだところに水が溜まった状態、つまり、川の流入出がない閉鎖湖だ。なので、河川法上は湖として扱われず無登記のまま管理されている。水源が雨水だけだというのに、水位が変わらないことがすごいな・・・いえば、大きな大きな水たまりですな。

さらに北上し、オホーツク海へ・・・斜里町へ出てきた。

この日の宿まではまだもう少しだが、この道中にビュースポットがあることが分かった。もう日が落ちるというところで道に迷いながらもやってきたのが、天に続く道だ。アップダウンはあるものの直線距離が長くて、続く道が天に登っていくように見えるんだね。

天に続く道も綺麗だし、そもそもここから見える光景が平原で遮るものがないから気持ちがいい。

今回初日の宿は、知床半島の北側・・・どうだろう、半島の真ん中くらいかしら、ウトロという小さな漁港のある町にやってきた。

宿は・・・わ、めちゃくちゃでっかいホテルじゃあないかぁ。「北こぶし 知床 ホテル&リゾート」だ。この日、地元名士?の懇親会が盛大にあって、それもあってかは知らないけど、すんごいホテルマンがたくさんいる~

今回5人で旅をしているんだけど、人数が多かったからなのか騒がしくしそうな輩と思われたのか・・・部屋は特別室でございます。室内の写真は撮っていない(正確には撮っているがお見せできる状態ではなかったので)けど、和室と洋室が両方ある、とても広い部屋だったぞ。これで1人12000円程度とはすごいな。

温泉も素晴らしい。ホテル西館8階に展望大浴場「大海原」、露天スペース「汐音(しおん)」があるんだけど、どちらもオーシャンビュー。室内の大浴場は2種類の温度があって、露天風呂は熱めの設定にしてある。外はさすがに海風もあれば寒いので、入ったらなかなか出られない(笑)泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(中性等張性高温泉)だ。

夕食は、館内のレストラン「テラスダイニング波音ブッフェ」「グリル知床」へ。

めちゃめちゃ大きいフロアやな・・・ライブキッチンやオープンキッチンがあって、色んな料理が出来立てで楽しめる。

もう1回じゃ全然お膳にのらないや・・・こーんな感じの料理が色々。

お造りは盛り合わせ状態で、あと甘エビは大皿から好きなだけとることができる。
とにかく、北海道もん、いや、知床・ウトロもんという食材ばかりなのがメチャ嬉しい。アスパラガスのムース、北あかりと帆立のうにポテサラ、かすべの煮凍り、ふくらぎの煮付け、焼ホタテ、つぶ貝、コマイ等等・・・たまらんわね。

あと、この地域は何といっても鮭。鮭が美味い。秋鮭イクラ丼、ウトロ産鮭カルパッチョ山わさびソース・・・鮭そのものはしっとり、味が濃厚で最高。

インバウンド対応もしっかりと。実際、日本人以外のスタッフも。ベトナム料理もあって、鮭も、ウトロ熟成鮭の生春巻きなんてお洒落なことになってるぞ。

とにかく、スタッフの対応がとても良くて、単に丁寧なだけじゃなく、料理を取りに行くと、調理をする人が料理のここがおすすめなんですよ~、どちらからお越しですか?など積極的に話かけてくるんだよね。特に、ステーキ部門のお姉さんが結構話をしてくるので、ウトロの街のことや、ラーメン屋や居酒屋など夜でもやっているお店がないかとか、こっちも色々聞いちゃったよ。

ホテルに到着するまでに、部屋飲み用に缶ビールの他、「黒閻魔」(720ml)「白波」黒麹仕込(900ml)を買ってたんだけど、夕食後、部屋に戻って酒盛りが始まるかと思えば、結局は1本丸々残したまま全員爆睡・・・

明けて2日目。

1人6時に起きて、朝食までにちょっとだけ外に出てみることにした。

どこからともなく漂う、薪を焼いているにおい。お店が開いている時間にぶらぶらできれば良かったんだけどね~。寒い地域の漁港の町並み、そして、アイヌ文化漂う通り。

観光スポットのオロンコ岩とゴジラ岩。

ホテルに戻って、朝食朝食。

昨晩の夕食に劣らず、朝食の充実ぶりもすごいな。

地鮭の漬け、ほっけのかまぼこ、筋子、スモークサーモン、いかの糸造りなど魚介ものをメインに、目玉焼きやオムレツ、チーズフォンデュまであるのか。

知床名物あっぺ飯も。

炊き込みご飯の上に漬けの鮭をのせて、そのままいただくもよし、出汁をかけていただくもよし。これグー。

ドリンクも色々あるんだけど、北海道のジャージー牛乳もいいし、北海道ではおなじみの乳酸飲料ソフトカツゲンもあるぞ。

8時半くらいにホテルを出発。

出て10分もかからないくらいのところに、オシンコシンの滝。足元の路面が完全に凍っているので、危ない危ない。

少し凍っている部分があったにも関わらず、なかなかの瀑布。

車は斜里町から国道244号線をひたすら南下する。

釧路に到着してからこれまで、所々で雪が路肩に残っているなぁくらいの感じだったのに、標津に入ったとたん雪が・・・え、こんな急に来る?

途中、標津町商工会前のセイコーマートに立ち寄ったんだけど、こんな感じ。降り始めの時は粉雪だったのに、ここに来た頃には水分を含んだベタ雪がもっさもさ降ってくる。

ここから先、順調に進めるのかねぇ。

激旅!道東激走2泊3日、続く。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

コメント

コメントする

目次