やきとり横丁@土浦

土浦でございます。

仕事を終えて、とぼとぼ歩いてJR土浦駅へ向かう帰り道。

交差点での信号待ちで「ん?」

交差点の向こうにふと目に飛び込んできた、やきとりの赤提灯。あの感じ、ただ者じゃないな(笑)

…と思ったが早いか、気がつけば店の前に。

いやぁ渋いね〜、ドラマのセットみたい。

お店の名前も分かんないな…

調べたところ店の名は、やきとり横丁

1955(昭和30)年創業の老舗。

店内はカウンターオンリーで10席ちょっと。外観に劣らず、店内も昔ながらのいい雰囲気を醸し出している。

奥から順に常連さんが座っている感じなので、入口近くの席について、と。

あ…メニューがない。

どこかに貼ってある感じもないしな。いかん、これは何かシステムがあるぞ(笑)

「お飲み物は何にしましょう?」

おっとどうしよ…と、とりあえず酒を。常温でよろしいですか?と確認され出て来たお酒は、地元茨城の地酒、村井酒造から公明。

まろやかで飲みやすいところに軽いヒリリの辛口、うまい。

白菜の漬物が盛り付けられた小皿がこつっと置かれる。箸がないので、出て来た串でつつくか挟むかで食べるのね。

さて、どう注文するかな…

と思っていたら、「塩、タレどちらになさいますか?」

あ…部位でなく味付けで聞かれるということは、おまかせなのか。「じゃあ塩で」とお願いすると、女将の準備が静かに進む。

10本も置けばいっぱいになりそうな、小さな炭火の焼き場。店先でガンガンに焼いている光景とは違い、腰掛けながら居間で餅でも焼いているかのような光景だ。

おっと、一発目に出てきたのがレバーか。

このお店のオススメなんだと思う。少し胡麻油も落としているが、これは絶対に塩がオススメ。

炙りな感じでレアレア、めちゃ美味い。

次に出て来たのは、お野菜で白葱・ミニトマトと、カシラ。やきとりとあったけど、鶏でなくやきとんだということもいま分かった(笑)

このカシラも美味い。ハラミのような感じでシャクシャク食感と肉肉しいのがたまらんわね。普段食べるカシラとちと違う。

白葱の餡の甘みとそれをひきだす塩ふりもグー。

タン(奥)とハツ。

タン、いい歯応えにやっぱりこの塩ふりがいいんだよなぁ…旨み爆発。ハツもしなやか&柔らかくて旨し。

ピーマン。

自分で頼むと、野菜ってそんなに積極的に頼まないから有難いわ〜

ここで、「もう少しお食べになりますか。」と声がかかる。ちょい呑みならここまででもいいんだけど、これはもう少し食べたいな。

…ということで、パート2開始。

他のお客さんを見ていると、好きなものも注文できるようだな。ま、いかんせんメニューがないから、ラインナップ分からんけど(笑)

軟骨。

食べ応えのある1本、こりこり食感がたまらない。噛むほどに肉の旨みが滲み出てくる。美味い。

焼き場がフル稼働になると、店内がちょっと煙もくもくでさらに雰囲気よろし。

しいたけは小振りなんだけど、丸っこくて焼いてもしなっとならずころころした感じに。これはガツ(胃)かな…程よい厚みに、なんともこのコリコリ食感がいいね。あっさりいただけるひと串。

シロ(大腸)。

厚みもありいい歯応えなんだけど、ホント臭みがないね。

なんか、ここでパート2が終わりそうな感じだったので、これまで食べた中から前半に食べたカシラを2本お願いする。

ま、一通りおまかせで食べてみて、良かったものを後でお替わりするのがいいかもね。

お酒おかわりして、ここまでいただいて3300円(税込)なので、良心的な価格設定かと。

いやぁ、実に美味かったし雰囲気も良かったな。

また来る機会あるかなぁ…あれば、必ず暖簾をくぐらせてもらおう。

気になる人はぜひ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ

店名:やきとり横丁

場所:土浦市川口1-1-3

時間:17:00~22:00 日休

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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