十三の居酒屋「大衆酒場 ヒロタヤ2号」

阪急十三西口、国道176号線を跨いで十三フレンドリー商店街へ。歴史の新旧入り乱れた賑やかな商店街なんだけど、まさに、十三の新旧を取り入れたお店ができているんだよね。
昨年12月にオープンしている居酒屋、「大衆酒場 ヒロタヤ2号」だ。
中に入ると、2席×7のテーブルがあり、奥に厨房にそってカウンター。1階奥、2階には座敷席もあるようなので、結構な大箱だよね。
この店の新旧の話は後でするとして、とにかくお安い酒肴がいただけそうだ。
ハイボールは、最初から大きいのにしようかな・・・メガ髭ハイボール(490円)にするか。つきだしには、ヒロタヤ焼売(1個100円)がでてくる。ふかふかで肉汁もたまらんよ。
充実した一品メニューなので何でもある感じなんだけど、餃子とお肉系がオシなのかな。あと、なぜだか台湾メニューもところどころに散りばめられている。
じゃあ、ヒロタヤ餃子(290円)から発注するか。お、いい焼き色になってますなぁ。この皮そのものはもちっと食感なんだけど、焼きによってカリっと。野菜のシャキシャキがしっかり出て、ミンチの甘みと旨みがじゅわ。
エビとトマトと炒り卵のニンニク炒め(480円)…快眠メニュー?ほー、睡眠の質を高めるものを備えた一品なんですな。
炒り卵だからニラ玉な感じではあるんだけど、見た感じニンニクは見当たらないな…食べてみると、後からニンニクの風味が追いかけ続けますねー。あ、底にこんなにも刻みニンニクが…ピーマンの種並みだっせ、こりゃ快眠の前にばっちり目が覚めそうだ(笑)。あっさりなはずなのにパンチのあるうまい一品だ。
牛すじこんにゃく(320円)。
煮込みなんだけど、黒に近い色合いながら辛味は全くなくて、まず甘みがきて、続いてカツオかしら…出汁の香りが来る。しばらく食べても、味濃いめなところまでたどり着かない、いい塩梅の味付けだ。
餃子にぴったりの日本酒か。
店長おすすめということで、「讃岐くらうでぃ」(380円)を。香川は川鶴酒造の酒だ。ちょっと変わったにごりの日本酒で、麹の量が多くてアルコール度数も6%とビール並み。飲んでみると、あらゃ…甘みといい酸といい、これホント乳酸飲料みたい。
ここに、ジューシー餃子(490円)。
こちらは熱々のフライパンにのってやってくる。さっきのヒロタヤ餃子に比べて甘味が少ないものの、肉の旨味がより強く出た感じかしら。
揚げ物からは、厚切りチーズハムカツ(380円)を。衣がしっかり油きれっきれで、クリスピーなザックザク食感。分厚いハムの中にチーズを投入した満足度の高いハムカツだ。激熱をお見舞いされるので、お口の火傷に要注意だ。

さて、新旧の話なんだけど、
何で店名が「ヒロタヤ2号」なのかも含めて。店の外観を、少し引き絵で撮ったものがこちら。これを見ればすぐ分かるよね。

ここはもともと、昭和27an class=”s1″>年創業の老舗「ヒロタヤふとん店」だったのね。その建物を改装してお店になったから、ヒロタヤ2号」なんだって。「ヒロタヤふとん店」との資本関係などはもちろんないし、2店舗目という意味合いの2号でもないわけ。

でも、「ヒロタヤふとん店」だったことをうまく取り入れて、懐かしい雰囲気だったり、快眠メニューがあったりと遊び心満載だ。

うー、食べた食べた。
気になる人は是非。


■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:大衆酒場ヒロタヤ2号
場所:大阪市淀川区十三本町1-9-17
時間:15:00~翌3:00(土日は12:00~24:00)
電話:06-6829-6743

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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