伊香保温泉を満喫1泊2日(2)

伊香保温泉を満喫1泊2日、明けて2日目。

改めて、石段と温泉周辺の散策からスタート。
石段の上がり始めてすぐのところにある、ハワイ王国公使別邸。
いまでこそアメリカのハワイだけど、ハワイが独立国だった時の駐日公使の別邸だったんだね。普通だったら洋館にでもなりそうなところだが、ここまで純日本家屋だということに驚き。
そして、ハワイ王国公使別邸すぐそばにある伊香保関所(伊香保口留番所)。
昨日から気になっているんだけど、石段の湯の足元にある祠。
アヒル神社と呼ばれているようなんだけど、誰やねん…射的の景品アヒルをあり得ない隙間に押し込んでいるやつは(笑)
露天風呂に入ろうと石段を上がっているんだけど、まもなく伊香保神社というところでふと右手をみると、あれ人が並んでる。
おまんじゅうか…風呂上りでもいいかと思ったけど、この時間でこれだけ並んでいるとなるとヤな予感もするので、すぐ行列の後ろにつくことに。
勝月堂だ。
伊香保温泉名物の湯乃花まんじゅうを販売しているんだけど、創業明治43年の老舗。伊香保温泉に名物がないということで、この湯乃花まんじゅうそのものを生んだお店。かつ、全国の温泉饅頭の発祥の地とも言われているんだよね。
皮の部分は黒糖による茶褐色で、湯花の色に寄せている。餡も北海道の小豆など国産の食材だけで作っている。一つ一つ手作りなんだよね。
6個以上の箱売りなんだけど、ここで食べるなら単品で注文が出来て、お皿にのせて出してくれる。
これ…おいおい、めちゃくちゃ美味いな。ふわっとした軽さに、甘すぎない餡が絶妙。なるほど、これは1個2個じゃ足りないかも。

昨日訪れた河鹿橋と、
飲泉所の少し上にある露天風呂にやって来た。
少し混んでいるから、待つ間すぐそばにある源泉湧出口観覧所とラドン発見の碑を見学。ラドンはキュリー夫妻が発見したんだけど、その10年後くらいに、日本でもラドンが発見されたのがここ。
声がかかったので露天風呂へ。
脱衣所としての部屋はなくて、そのまま露天風呂へ。脇にロッカーがあるので、そこが脱衣所になっている。
浴槽は円形な感じで、2つに区切られている。温度が少し違うかな…いずれも茶褐色のお湯。この山中の風情もあって、いやぁ温泉地に来ている感満載。
また石段を降りていく。昨日から、ちょいちょい目に入る『頭文字D』。マンホールの絵柄にもなっていたり。主人公の出身が渋川ということからまさに聖地なんだね。
どーでもいいけど、ケーブルテレビ発祥の地でもあるそうな。
さ、ランチランチ。
上州牛と悩んだが、石段の途中で、路地に入ったところにある花山うどん 伊香保温泉石段店に決める。
館林に本店を構えるお店で、銀座や日本橋にも出店する。1894(明治27)年創業の老舗だ。
落ち着いた店内でいただくのは、鬼釜(1150円税込)。狸の器に入って出てきたぞ。
味付けされた上州麦豚や温泉玉子が盛りつけられたところに、群馬名物のひもかわうどん。ひもかわうどんの中でも、花山うどんでは5cm程
の幅を誇る鬼ひも川が楽しめる。
つゆをかけて、ぶっかけな感じで。
鬼ひも川は、表面つるんつるんで、かぶりつくともちもちっとした噛み応えが美味い。
上州麦豚も柔らかくてウメー。
石段を降りてバス通り(県道33号線)を少し東へ歩く。もうひとっ風呂いこうと思いましてな。途中、峠の公園が。路面電車が展示されているんだけど、これ東武鉄道だ。昔、伊香保線として渋川から温泉街を結んでいたんだね。
その少し先、伊香保グランドホテルに併設されている黄金の湯館にやってきた。
入場料は時間によって異なるけど、15時までなら680円(税別)だ。内湯と露天風呂がある。浴場は湯煙でぼあぁっとしているが、外光がよく入り込んで明るく開放感がある。
お湯だけど、内湯に大きな浴槽が2つあって、露天風呂に近い方の浴槽が黄金の湯で、もちろん源泉掛け流しだ。露天風呂ともう一つの内風呂は、榛名山水系水道水を利用しているので温泉ではない。

もういっちょいけるか…帰りのバス乗り場に近いところで…とやって来たのは、如心の里 ひびき野だ。13時~15時の間で日帰り入浴ができるんだよね。
こちらは、伊香保温泉の白銀の湯・黄金の湯の両方を楽しめる。
内湯には、循環ろ過だけど白銀の湯(メタケイ酸単純泉)、円形浴槽の露天風呂は黄金の湯(カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉))で源泉掛け流し。ほぼ貸し切り状態で、のびのびゆっくり浸かることが出来たぞ。
さ、そろそろ戻っていくか。
先ほどの黄金の湯館の前くらいに、渋川駅に向かうバスの見晴下バス停がある。バス停標識どんなけあんねん(笑)
渋川駅に到着。
列車の発車までは少しあるので、駅前の渋川駅前プラザでお土産を見たり。
あ、頭文字Dのマンホールマップなんてあったのか…
帰りは、16:26発の特急草津4号に乗車。
旅ももうすぐ終わりなので、最後に押し込みの群馬堪能を。
ビールのつまみに、くろほの蒟蒻ジャーキーを。蒟蒻を煮込んだ後に乾燥させて、桜チップでスモークしたものなんだけど、まあまあの歯ごたえで噛むほどに味が出てくるんだよね、こりゃ美味い。
Jr.はこのまま大阪に戻るので、新幹線に乗るまでの時間、東京駅構内で夕食を済ませることに。いくつかお店がある中で、まぐろ好きのJr.チョイスは近大。
近畿大学水産研究所 はなれだ。以前にこのお店を紹介したけど、ここにつながっていたわけ。
直前で慌てて宿とったりとかしたものの、温泉たっぷり入れたし慌ただしいこともなかったので激旅でなくて良かったよ。
伊香保温泉を満喫1泊2日、完。

【C級呑兵衛SNS】
facebookinstagamtwitter
にほんブログ村 居酒屋料理(グルメ)
にほんブログ村 関西食べ歩き
にほんブログ村 グルメブログ


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

コメント

コメントする

目次