激旅!富士山周遊2泊3日。
・・・さて、一人になったとて雨は降るわ富士山は全然見えないわで、どうするかねぇ。雨でもできること・・・んー、御朱印巡りでもするかなぁ。
御朱印帳・・・そういや、今回持ってきてないんだけど、持っているのは西国三十三ヶ所巡り専用だから、新しく買わないとな。
そういや、富士山デザインの御朱印帳が売っているんだよな・・・じゃあ、まずはその御朱印帳を買うのも含めて、富士山頂に奥宮をもつ富士山本宮浅間神社に行ってみることにするか。
山梨まで来たのに、出だしから富士山をぐるっと囲むように車を走らせ、静岡は富士宮市に向かう。
11時くらいに富士山本宮浅間神社に到着。
わ、鳥居も敷地もでかい・・・

浅間神社(せんげん)は、富士山そのものを御神体(浅間大神)とする神社なんだけど、富士山本宮浅間神社はこの一之宮で、全国1300ほどある浅間神社の総本宮だ。

きちんと参拝をした後、境内をウロウロしていると、ん?大きな池を発見。
特別天然記念物の湧玉池か・・・お、富士山御霊水だって。冷た~


それにしても、びっくりするくらい透き通ってるなぁ。

さて、御朱印帳・・・いくつか種類はあったんだけど、やはり、この富士山の刺繍が入っているのがいいな。御朱印込で1500円だったかな。この後、いくつかの神社を巡って分かったんだけど、この富士山刺繍入り御朱印帳は、富士山本宮浅間神社だけでなく(このデザインはここだけ)、神社神社でオリジナルデザインで販売されていたぞ。

最初のページにビシッと決まった御朱印。
やっぱり、富士山という文字がいいねー

続きまして・・・
宇都宮市街から国道139号線で北上、富士山本宮浅間神社から20分くらいかしら。次にやってきたのは、山宮浅間神社だ。
さっきとはえらい違って、下手すりゃ見過ごしそうな、道路がカーブするところに、ちょっとした茂みがあるんだよね。数台止められる駐車場はあって、案内所みたいなのはあるんだけど、ここはなかなかすごい。

石鳥居をくぐった後、両サイドに比較的新しい感じの灯篭を横目に前へと進む。途中、山門のような建物(籠屋:社務所)があり、その先に石階段が続く。階段手前と階段を上がった先に、石がドーンと道の真ん中に・・・これ、鉾立石と呼ぶそうで石は火山弾だ。詳しいことは分からないけど、「山宮御神幸」で神の宿った鉾を休めるために置かれているそうな。


この神社、誰が創建したって、日本武尊(やまとたけるのみこと)ときた。
景行天皇の子供とされる一方、伝説の象徴的な扱いもされたりするんだよね。「そんな空想の人物的な人が建物なんか建てるわけ?」、そう思うでしょ。
そう、だから拝殿がないわけ。

柵があってここから先には入れないけど、溶岩による石列が組まれている。
遥拝所とされるこの場所、富士山を拝む方向に祭壇が位置している。つまり、富士山を直接遥拝、祭儀を行うというものだ。
自然を相手に拝むとなると、イメージ的になんか「卑弥呼さまー!」な雰囲気だが、まさに時代は弥生時代、「神社」というものの初期段階がここに残っているというわけだ。
ここから、向こうの空に富士山が見えるんだよね・・・本来であれば。
そう考えると、信仰するものがしっかり見えるようにとか、それに合わせて祭事を行おうとすると、気象や天文学などに目が向くんだろうなと思うよね~
いやーここはぜひ、富士山がのぞめる天候で来たいところだね。
籠屋には人がいなかったが、駐車場にある案内所で御朱印を貰うことができるぞ。

山宮浅間神社から少し東へ国道469号線を走ったところ、次にやってきたのは村山浅間神社だ。富士修験の中心だった神社で、境内には修験者が身を清める水垢離場や護摩壇がみられる。
雨とはいえ、世界遺産富士山を構成する25ヶ所のうちの1つだし・・・あれ、観光客が来るところじゃないのかしら、境内に足を踏み入れたのはC級呑兵衛ただ1人。

社務所に、ボランティアで説明する人がいて、散策してたら「よかったら10分ほど説明しましょうか」と声をかけてもらったので、お願いすることに。ま、結果、30分はかかっとるやないか!とは思いつつも、ちゃんと話を聞いていると結構面白い内容だったので良かったぞ。
あと、ここ富士山への登山口でもあり、このブログをあげるタイミングでは山開きをしていると思うんだけど、この時はまだその前で立ち入りができないようになっている。山開きの催事には、マスコミも来る人出になるようだ。

最後に御朱印を。
これ、完成形かな・・・何か、この真ん中に「村山浅間神社」と入らないといけないのではないかと後から思ったのだが。ま、この状態でも村山浅間神社に来たことは分かるからいいけどね。

お、もう13時か。とりあえず、少しずつ北上していかないとな・・・
次は、河口湖にある富士御室浅間神社へ向かおうと思っているんだけど、その前に・・・村山浅間神社から15分もかからないところで、案内看板が目に入ったのでちょっと立ち寄ってみるか。
観光バスも入る大きな駐車場・・・まぁ、この建物からして新しい感じだし、昔のことが全く思い出せない。

中学校の修学旅行が富士山周辺だったんだけど、ここにも来たんだよね。
ま、とりあえず車を止めて、行ってみよ。
当時のことは全く思い出せないが、道中、香ばしい売店が少し軒を連ねているのが嬉しい。やっぱり、観光地はこうでないとね~

少し、道それて・・・まずは、音止の滝を。
滝全体を俯瞰できないのは残念だけど、滝上部でゴーッとものすごい音で流れ落ちる瀑布を楽しめる。

そしてご存知、白糸の滝。
富士山の雪解け水が、絶壁から大小数百の滝になって流れ落ちる名所だ。滝そのものも国の天然記念物だけど、ここも、富士山世界文化遺産の構成資産の1つだ。

ちょっと角度を変えて見ると、恐竜でも出てきそうなダイナミックな光景が楽しめるぞ。もやがかかっているように見えるけど、水しぶきがすごくてこんな感じになっちゃう。

マイナスイオン炸裂のパワースポット、スピリチュアルな雰囲気を満喫・・・このあと、また寄り道して、ちょっと空気感の違うスピリチュアルな空間に向かうことに・・・
激旅!富士山周遊2泊3日、続く。

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