韓国
~仕事でも美味しいものは食べさせてよ3泊4日~
(2005.8.24~8.27)
■関空集合7:40
仕事で韓国の企業を数社訪問することになり、今回3泊4日の旅程が組まれた。このコーナーでは御馴染み、いつものように「仕事部分を除いた」韓国での体験談である。
初日、関西国際空港での集合時間が午前7時40分。北摂の自宅から少なくとも1時間以上はかかる距離であるのに加え、早朝は電車もリムジンバスも選り好みできるほど本数がない。事前に調べておいた情報では、阪急蛍池駅5時50分発のリムジンバスにのるしかない。蛍池までの電車まで考えると5時頃には家を出たほうが良さそうだ。…前日、野田で少し酒を飲んでいた。「いや~明日5時には出ないとだめなんですよ」と笑いながら話していた。
目覚ましは4時にセットしていたが、それに頼ることなく目が覚めた。薄暗い空が見える・・きっかり5時だった。一瞬、「鳴ったかい?」「これは何かの間違いだ」と時計に語りかけるほど、動揺の色を隠せなかったが、そこから急いで準備をし5時10分過ぎには家を出た。
■関空にて
バスは順調に高速を走り、7時過ぎには関空に到着した。
少し早かったが、その時間で両替の確認をすることにした。ツアーガイドには日本国内でのウォンへの両替はできないと書いてあったが、他の貨幣同様に両替できた(但し、10000ウォン単位での両替のみ)。10000ウォンは約1000円なので、10倍の数字で考えればいい。 
今回、会社からは4名参加だが、最後まで議論が炸裂したのが搭乗する航空会社。一番最初のプランでは「アシアナ航空」だったが、途中で「大韓航空(KOREAN AIR)」に変更になり、最後は「日本航空(JAL)」 になった。旅行会社へ「JALでお願いします」と連絡を入れると、「え?JALにするんですか?」と驚かれる始末だ。
JALが他よりもメリットがあるとすれば、万が一のトラブルの際、「家族への補償が無制限」であるという縁起の悪いシステムくらいだ。
毎日のように不祥事が取り上げられているJAL。こちらとしては選べる環境にあったのに、何故かJAL。「安全」よりも誰かの「マイレージ」が優先されるという、せちがらい世の中を痛感したのだった。
■出た!旧塗装
出国手続きも終わり、ゲート前で搭乗時間を待っていたが、どうも不安だった。目の前にこれから搭乗予定の飛行機が待機しているのだが・・
機種はジャンボではなくB767-300なのだが、旧塗装だった。周辺にもJALが数機あるが、全て新塗装になっている。何かこの飛行機が、JALの中でも後回しにされているようでヤな感じだ。 
機内はほぼ満席だ。飛行機はオンスケジュールで順調な空の旅だったが、すぐ後ろの席が高校生の団体でやかましかったので、快適さからするとはずれだった。 
途中、機長からのアナウンスで「トイレでの喫煙は危険ですのでご遠慮下さい」とあった。おいおい、誰だ吸ったのは。人物を特定できたわけではないようだが、吸殻を発見したのか検知が作動したようだ。ま、いずれにしてもJALで勇気のあることするねえ。
まもなく着陸ということろ、機内が少しざわつく。思いは同じで「ちゃんと着陸してくれよ」なのだ。個人的には、部品がとれるなどの不祥事は多いものの、操縦そのものについては近年は着陸も自動操縦なのであまり心配していない。
空港の滑走路にタイヤがついた。安堵感の「おー」という声がいくつか聞かれたが、その後、一旦、機体が浮き不安感の「おー?」に変わった。おなじ「お」でもイントネーションでえらい差だ。ワンバウンド着陸というアトラクションだったが、無事、仁川(インチョン)空港に到着した。
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