「まだかいな。遅い。もう帰るで」
「いや、もう出ますんで」
「蕎麦屋か」
イニシャルI氏、T氏、S氏で呑みにいくところ、
その中に誘ってもらったところまではよかったものの、すぐに仕事が片付かないこともあって、「後で追いかけます」
こういう時に限って、すぐに片付かないのね。
それでも、ようやく段取りがついて、パソコンの電源を落とし上着も着て、今まさに出よう、というその時に電話がかかってくるわけ。
「蕎麦屋か」と返されて、「いや、本当にいま出ますんで」
それが事実であっても、典型的な蕎麦屋トークになってしまっている。
で、出ようとしたら、
「もう出られます?ちょっとだけいいですか?」と、また仕事。
蕎麦屋の信用台無しだ。
向かった先は、福島にある居酒屋「しゃかりき432”」
「しゃかりき432”」はこう書いて、しゃかりきしみずと読む。
串カツともつ鍋の店だ。仕事帰りに通る道沿いにあるんだけど、妙にモアイのデザインが気になる。
終わりかけのところに駆け込んで、
「遅いねん」
そうなるわね。
慌しく、旬のメニュー、牡蠣の串を頬張る。3本立て続けに。
およ、きめ細かい衣に、なかなか粒の大きい牡蠣ですな。衣が軽くて、揚げ物なんだけどさっぱりした感じなので、口の中が油っこくなることなく、牡蠣の風味が楽しめる。
もつ鍋のだしは、しょうゆや白味噌など数種類から選ぶことができる。
鍋も囲んでいたので、少し食べた後にシメで中華そばを注文。トッピングの追加でキャベツや水菜も。
蕎麦屋が中華そばを食べても、美味いもんは美味いねん。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:串カツ&もつ鍋 しゃかりき432”
場所:大阪市福島区福島3-6-15
電話:06-6451-4411
営業:17:00~3:00
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