「おいおい、うまそーやないかい・・・」
ケーブルテレビのコミュニティ番組を何気なしに見ていた時のことだった。
「どやメシ紀行」か。
「・・・。」
・・・おいおい、うちの企画番組やないか・・・
立場的に、放送までに事前確認できていないことが問題だなと思いながら、「この店どこにあるんや?」が頭から離れなかった。
それが、この間、部のメンバーみんなで、その店に行く機会が訪れた。
生野区は北巽にあるホルモン「串源」だ。
店名からも串ものが中心ではあるんだけど、これほどに生もの系が炸裂する店はかなり珍しい。
生キモ・・・お、これも串でくるのね。
わお、ぷりぷりですなぁ。
こちらは、センマイとチレ。
チレとは脾臓のことで、腎臓の隣にある部位。肉とは思えない、ふわっとした食感の後にやってくるサクッと感。何か不思議な感じ。
で、この食感と、コリコリ食感のセンマイとを一緒に食べると、さらにうまうま。
贅沢な食べ方ですな。
「これは、豚の子宮ね」
コブクロと呼ばれるところですな。これ生で食べられるのね。感動。
ぶつ切りのところをパクッ、歯ごたえ絶妙やね。
そして、生心臓。
見た目レバーのようだけど、歯ごたえしっかりめのしゃくしゃくした食感が楽しめる。
くーっ、こちら生ミノ。淡白な味わいながらも、酒飲みにはたまらん一品ですな。
蒸し豚に、蒸し鶏塩味。
蒸し鶏が、まあなんとも野性味あふれるビジュアルでやってきた。
シンプルなんだけど、噛むほどに味わいが深まる。

なぜか、いか玉。されど、いか玉。
さて、焼物の串ですな。
アゴは、しっかりした食感。
アカセンにツラミ。アカセンぷりぷりやなぁ。

こちらはトマトベースのスープではありません。
コブクロのたたき。コブクロを少し細かくカットして、氷の入ったひんやりオリジナルスープに入ってやってくる。ここに少し酢を入れていただく。絶品。
最初だけビールにしたんだけど、その後からずっとマッコリ。
市販のものとは別に自家製マッコリがあって、深みのある味わい。美味い~
次から次へと出てくるから、結構お腹いっぱいなところに・・・鍋きますか。
海老、たこ、あさりなど魚介たっぷりの鍋が、ピリ辛仕立て。うっま!
鍋の後には、麺を入れてシメる。

あとね、シレギスープ。
シレギとは、青菜(大根や白菜など)を干したもの。
あっさりとした中にも、奥行きのある味わい。身体によさそ。
あかん、勘弁してくれー
お腹がはちきれそうだ・・・
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:串ホルモン 串源
場所:大阪市生野区巽中1-14-13
時間:17:30~24:00 木休
電話:06-6754-7793
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