日曜日の午後、
全然予定していなかったのに、急遽、京都に紅葉を観に行くことになった。
河原町にでも出て歩き倒すと疲れるので、今回は1ヶ所だけに決める。
東福寺だ。
先日、京都の観光事情を特集するテレビ番組で、
準備万端のスケジュールで京都にやって来たのに、市内の渋滞でバスが遅れ、結果的に、楽しみにしていた東福寺の紅葉が見られなかった・・・
それを見て、「へー東福寺の紅葉って凄いんだ・・・」と思い、東福寺にしようと決めた。
JR京都駅から奈良線に乗り、1駅目。京阪電車も乗り入れている。
駅からは歩いて10分とかからないとは思うんだけど、何分道が狭い割には交通量が多く、そこへもって、車スレスレに往来する観光客が炸裂するので、かなり賑やかだ。
寺に着くまでにも白壁に映える紅葉もありましてな、あちこちでカメラのシャッターを切る人がいる。
北門をくぐり、少し歩くと、川を跨ぐ臥雲橋に差し掛かる。ここで、プチ混雑になるわけだが、ここから、東福寺の通天橋を望むことが出来るんだけど、ここから絶景ポイントなわけ。
紅葉と言っても、赤一色でないところもまた魅力。緑と黄のコントラストもなかなか鮮やか。
やっぱり、和の白塀に紅葉は最高ですな。
さて、日下門を通り、どかーんと目の前に迫る本堂を横目に、通天橋・開山堂へ向かうチケットを購入する。とにかく、たくさんの人達で混み合ってますなぁ。
まず、最初に目に飛び込んでくるのは、枯葉のじゅうたんと黄が目に留まる紅葉。
わーわー言ってる間に、すぐに通天橋に差し掛かる。
ここから山手の紅葉は圧巻。
もう時期的には終わりの方なので、これ、絶妙なタイミングで来てたら凄いやろうな・・・
開山堂へやってくると、参拝にちょっとした列が出来るんだけど、ここの庭もまたきれいなこと・・・
枯山水に市松砂紋。
来た道を戻っていくんだけど、同じ赤でもひときわ濃い赤を放つ木もあるのね。
まぁ鮮やかだわ。
少しオレンジが加わった紅葉具合もいいですな。
回廊沿いの紅葉と、落ち葉のじゅうたん(ま、ハンパやないけど)。

銀杏を思わせる黄。
何とも表現しがたい、ファジーながら心落ち着く朱。
そして、夕日に当たる真紅。
散策の後にぜんざいも食べたりなんかして。
なかなか見応えのあるスポットでしたな。

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