穴守稲荷の銭湯「玉の湯」(大田区の銭湯18)

京急穴守稲荷駅から、一筋南側、東西に走る広めの道路を東へ。スーパーマーケット フジ羽田店をすぎて、次の大きな四辻近く。シルバーの煙突が見えてくる。

今回は久々に、千鳥破風に唐破風、しかも朱塗りに懸魚・・・もはや神社仏閣レベルだな。お見事。
「玉の湯」だ。


あずき色の下駄箱、鍵は松竹錠。
大鳥居「竹の湯」もそうだけど、外から脱衣場がダイレクトに見えないように目隠し壁がある。



中に入ると番台があるんだけど、番台そのものも男女の仕切りを目的に壁が設けられている。番台は、脱衣所側にせり出さず、逆に外側に空間が作られている。番台の近くには風呂上がりの至極の1本群が鎮座する冷蔵庫、なかなか買い手がつかなさそうなシャンプーやボディソープ達が陳列されている大きなガラスケース。


板の間に蛍光灯の光が差す・・・小さな脱衣所は、レトロではあるものの改装はされているようで、外観そのままの内観ということではなかったけど、銭湯に来ました感満載だ。島タイプ、壁際にロッカーがあるんだけど3段と背が低くしてある。マッサージ機に体重計も昭和の産物だ。

浴場に入って・・・
典型的な体育館タイプの高天井、白と水色のカラーリング。
カランは男女浴場仕切り側の壁に6、島タイプカランが6×2の12、外壁側に7つで全部で25。シャワーは固定タイプ。
浴槽は、奥壁側に一直線に並ぶ関東スタイル。残念ながらペンキ絵はなく、一面、茶色のタイルが貼られている。

浴槽は2つ。
右手が長方形の浴槽になっていて、寝湯とバイブラがついている。そして、左手には珍しい8角形の浴槽。こちらは浅瀬で超音波気泡が飛び出す。浴槽2つともバスクリンなことになってますな・・・薬湯でも油断ならない、42~43度はあるのでなかなか入りごたえがあるぞ。

まだ明るいうちに、湯船に浸かってアーチドームを眺める。
外光がこれでもかと浴場に差し込んでくる。
「あれ?お迎えがいらっしゃったのかしら」と思わせる、幻想的な空間。
この銭湯をいま、自分ひとりだけで独り占めしている(特別にじゃなくてナチュラルにね)という・・・贅沢極まりないわね。

銭湯いい感じーと思う人はぜひ。
それぞれの銭湯に個性があって面白いよ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:玉の湯
場所:東京都大田区羽田5-19-13
時間:15:20~23:20 木休
電話:03-3741-2503

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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