スキーと郷土料理の白馬・伊那2泊3日。
さ、連休最終日(2013年2月11日)、朝から大阪に向けて移動をしていかないと。朝食をとって、9時くらいにはぼちぼち出発したいと思っていたところに、衝撃な光景が待っていた。
「・・・。」
昨日より、さらに積もっとるやないか…

車を覆っている雪をのける、駐車場を出るまでの導線の確保から一日はスタートだ。「お、これで出るか」と思っても、前輪が空回りして動かないなんてのが何度かあって、ホテル出るまでに1時間くらいかかったぞ。
ホテルを出てからも大変だわ。山道を下るのも慎重になるけど、国道147号線に出てからも、高速道路乗るまでの一般道は徐行運転だ。肩が凝る凝る。
もうすぐ、安曇野ICに着くというところで、ちょっと寄り道。高速道路沿いに犀川が流れているんだけど、この時期、この辺りにコハクチョウが飛来し越冬するポイントがある。その名も「白鳥湖」。
「あ、親切にどうも。」、右奥にいるのね。

あーいるいる。ほんと、真っ白ですなぁ。元気に飛び回ったり、鳴いたり、羽根を広げたり。結構、ギャラリーが多くて驚いちゃった。人気スポットなんですな。

高速道路に乗り、長野を南下する。ちょうど、駒ヶ岳などが峰を連ねる中央アルプスの麓、伊那市で一旦、高速道路を下りる。
何故、伊那かというと、ご当地グルメを食べようと思いましてな。
伊那といえば、ローメンですな。ローメンというのは麺料理で、ちょい太目の蒸した麺の上に、羊肉や野菜を炒めたものが加わったものだ。今回は、その産みの親でもある「萬里」を訪れてみた。

中華料理のお店ではあるんだけど、何だか懐かしい雰囲気が漂う落ち着いた店だ。
ローメン(680円)と、焼きギョウザ(530円)を注文するかな。
お、ローメンがきたきた。なんか、焼そばがスープに浸かったようなビジュアルですな。これをどう食べるかというと、ここに、ソースと酢をかけるわけ。あとは、好みでゴマ油とか唐辛子、ニンニクなどをかける。

あ、麺は意外としっかりしていて、このスープに絡ませるという感じではないな。味は、炒め物が入っていたり、ソースをかけたりしているから焼きそばな風味。じゃあ、焼そばかというとそうではないわけで、どちらかというと、まだラーメン的?脳が混乱するわ、「これはローメン」、それでいいじゃないか。
マトンが苦手という人もあるかもしれないけど、この店では、豚肉のローメンもメニューにあったぞ。
そして、餃子。
お・・・1つ1つが思ったよりも大きいなぁ。皮はもちっ、餡がぎっしり詰まったジューシーな一品だ。ク~、ビール飲みてー

C級呑兵衛はあまりドラマをみないので、詳しくは知らないんだけど、
この店や周辺、阿部寛や山口智子が出演するドラマ「ゴーイング マイ ホーム」のロケ地だったんだって。下の店舗が並ぶところで、宮崎あおいが歩いている写真があったぞ。

さて、今回の旅の締めくくりは、蕎麦だ。
今、ローメン食べたのに、ここからすぐに蕎麦屋に向かう。まるで、讃岐うどんツアーだな・・・なぜ蕎麦なのかというと、「信州そば」とよく耳にするけど、この伊那が、「信州そば発祥の地」とされるからだ。原点を探る云々は別にして、せっかく伊那に来たのであれば、美味い蕎麦の一つでも食べて帰らないと。
伊那市街から国道361号線でアルプスに向かう途中にある、「こやぶ竹聲庵」だ。
おっと、なかなかの店構え、高いんやろかぁ・・・


わっ、店内もいい雰囲気ですなぁ。蕎麦をたぐるには最高のシチュエーションだ。

シンプルに、ざるそば(1人前2枚:1000円)を。く~美味そう!つなぎを全く使わない十割そばだ。これが十割?と思わせるほどの滑らかさ。いい歯ごたえですなぁ。

2枚で1000円、これだけのボリュームならかえってお得な感じがするな。「よかったらどうぞ」と、自家製の野沢菜まで出してくれた。


ローメン後の蕎麦でお腹が満足というのもそうだけど、「こやぶ竹聲庵」の蕎麦美味かったなぁ。大満足。
この後、ひたすら高速道路を走りに走って、無事、大阪までたどり着いた。
スキーと郷土料理の白馬・伊那2泊3日 完。
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