深川釜匠@清澄白河

海に近いはずなんだけどなぁ。パッと行ける江戸前の漁港飯とかってないのかな。

貝好きは、やっぱり千葉にでも足を延ばさないといけないのかしら。
…そういえば、深川めしがあるな。
深川は、埋立地があるものの隅田川が海に出るところあたり、鉄道の駅でいうと門前仲町や清澄白河あたりだ。以前は、出張帰りによく駅弁「品川貝づくし」を食べたけど、あんな感じで貝を頬張れないかしら。
ということで、清澄白河、深川エリアにやってきた。
霊巌寺や深川江戸資料館の南側を走る深川資料館通り沿い、深川江戸資料館からだと東へ信号を一つ跨いだ先あたり。
大きな釜が目印だ。

お目当てのお店は、深川釜匠だ。
昔ながらの懐かしい和食の雰囲気が漂う店内は、4人掛けテーブルが4つ…だけど、2階もあるみたい。

メニューを見ると…ん?
深川めしと深川丼ぶりの違いってなんだ?

あまり深く考えず、貝をたくさん食べようと思っていたから、「すみません、どっちがあさり沢山入ってます?」と欲丸出しのアホ質問をしたところ、深川めしとのことだったので、今回は深川めし(1090円)を発注だ。

お茶は各テーブルにあるのでセルフで入れるんだけど、湯呑みがダルマになっている。白もあるんだけど、深川めしを食べる気合を表現して赤を。

先に香物が出てきたんだけど、お漬物3種にお昆布が出てきた。
なんか、よりテンションが上がるな。お漬物はらっきょう・がり・沢庵、昆布は塩味控えめでこちらも美味しい。
お、きたきた。
マウンテンな感じなのね。
盛りっと炊き込みご飯の上に、あさりと白ネギを盛り付け、上からきざみの焼き海苔を散らしている。

あさりの量が半端ないな…

ほのかに甘みのあるダシで炊き込んだあさり、ぷりっと美味い。

ご飯は少し固めに仕上げていて、噛むほどに程よいダシの風味がきいてくる。しめじも入ってるな。

いや、まじであさりの量多いな(笑)
ご飯を食べようと思っても、あさりが邪魔してたどり着かない(訳の分からない話なっているが)。
あさりをご飯の上から盛り付けただけではなく、混ぜ込んでもいるのか。底からもわんさか出てくる。よく、丼もので、前半でネタ部分がなくなって後半ご飯だけみたいな食べ方でしくじったか、ネタとのバランスを疑ってしまうケースがあるが、ここはそういうことは一切ない。最後まで、あさりたっぷり。

白ネギのシャキシャキ感と香りも、いい仕事をしてくれる。

豆腐とわかめの味噌汁も美味し。

食後のお口直しかしら、あめちゃんをいただく。
こんなにあさりを一気に食べることってそうはないので良かったぞ。しかも、なかなかいいボリューム感だったな。各テーブルに何でサランラップがあるのかと思ったんだけど、食べきれなくて包んで持ち帰れるようにしていたのか。
因みに、深川丼ぶりはダシをかけたぶかっけスタイルになっているんだけど、そもそもの深川めしはこちら。漁師がちゃっちゃと食べられるように考えられたものだね。それが後に、弁当のように持ち運ぶことを考えた時に、炊き込みご飯スタイルが生まれたそうな。
こりゃ、今度はぶっかけスタイルを食べてみないと。
気になる人はぜひ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:深川釜匠
場所:東京都江東区白河2-1-13
時間:11:00~21:00(L.O.20:00)月休

電話:03-3643-4053

※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり


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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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